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愛は小出しにせよ 18話

◆◆◆◆◆ ソウ兄さんside つーまーんないいい!!! 足をバタバタさていたら「社長!!サボってないで片付けてくださいよ!半分は社長のザーメンなんですよ?」と生意気楠木が命令してきた。 「うるさい!楠木お腹すいた」 文句言ったら、お腹をドスっと殴られた。 「くしゅきぃぃ!!」 お腹を押さえながら睨む。 「先輩逃げたの社長のせいですからね!あと少しで先輩に俺のチンコ突っ込めたのに」 腰に手を当てて怒っている。かなり激おこだ。でも、仁くんが逃げたのは、 「薬ダメにしたのは楠木だろ?それにチンコは突っ込ませないぞ!!」 「うーるーさーい!もう、とにかく、お腹空いたら自分でなんとかしてくださいよ、俺は帰りますから」 「なんだよ、買ってきますくらい言えよ?社長だぞ?給料払わないぞ?」 「給料?じゃあ、残業なんですよねコレ?残業代付けてくださいね!」 楠木はプンプン怒って財布を持ち出て行った。なんだあの態度は?えっ?社長って誰?えっ?残業代? なんでアイツは可愛くないんだ!仁くんはあんなに可愛いのに…… 仁くん……仁くん、可愛いかったなあ。チンコをシャブシャブしてくれて、らめ!とか……お兄ちゃんとか。 お兄ちゃんかあ……ああ、いいなあ。あんな可愛い弟。ハルみたいなクソじゃなくて仁くんみたいな可愛い弟欲しかったなあ。 あ、でも、近親相関になるな。禁断の愛。 「お兄ちゃん……俺、お兄ちゃんとなら」とか? 「お兄ちゃんのおっきいのほしい!!」とか? うわあ!!!どーしよ、どーしよ!仁くんが可愛い過ぎるううう!! 今頃、仁くんハルに……ハルに無理矢理やられてる! 「お兄ちゃん、助けて……いやあ!」 「うるせえ、俺だって仁のお兄ちゃんだろ?ん?お兄ちゃんのデカチンポほしんだろ?」 「ちがう、ソウ兄ちゃんの……ソウ兄ちゃんのが欲しい」 「もう、無理だぜ?入っちゃったよ」 泣き叫ぶ仁くんにハルのチンコが無理矢理ぶち込まれ、そして突かれてるんだ!! いやあ!いやだあ!仁くん!仁くんは…… 「たすけえ、ソウ兄ちゃん……」って呼んでる。絶対に呼んでる!! 仁君を助けにいくべき、服をちゃんと着て救出に向かう。 隣にはもういない。仁くんの部屋だ。 俺は玄関からなんて入らない。絶対に開けてくれないと知っているから。 なので、ベランダから。 カーテンの隙間から人影。窓に張り付いてみると、 制服着た仁くんが四つん這いで後ろから突かれている。 「あん、あん、」 ハルにパコパコされ、仁くんは……仁くんは…… ポケットから携帯を出し、動画撮影。(※盗撮は犯罪ですよ!!) もちろん、仁くんの所だけ。 可愛い……可愛いよ、仁くん。 「気持ちいいか仁?」 「ん、もっとお」 仁くんの声。もっとぉ、って可愛い。 「つぎは立ってしよーか?」 「立って?」 ハルは仁くんに突っ込んだまま、窓まできた。 カーテンの隙間から仁くんの可愛くて大きなチンコが!! 見つからないように姿勢を低くした。

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