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第2話
可愛い……、
でも、ケイが身体を動かすから俺のムスコちゃんがこすれて気持ち良さから大っきくなっちゃった~!的な?
「あんっ、あっああん」
しかもケイの喘ぎ声も可愛くて刺激される。
ケイのムスコちゃんを擦って、小さい穴もぐちょぐちょにして、ぶっちゃけ…………
挿入してえ………。
「んっんっ、仁……………さん」
ハアハアと息が荒いケイ。
「もお………いれて、」
はい?
今、入れてとおっしゃいました?
「はや………く」
ケイは俺の方に顔を向ける。
「何を?」
お約束かな?
エロ動画で良く使われる言葉。
「仁さんのいじわるう」
いじわるうの後にハートが付いたような言い方。
そそられる。
だから余計に意地悪したくなるんだな、これが…。
「ケイ、ちゃんと言わなきゃわからない」
俺はそう言うと挿入して欲しい場所を執拗に攻める。
「あああっん」
一番良い場所を刺激したせいかケイは声を上げ、ムスコちゃんから白い液体を飛び出させイッてしまった。
「何、自分ばかりイッてんだよ」
俺の膝の上で息を整えるケイに意地悪っぽく言う。
「……だって、仁さん……意地悪」
涙目のケイ。
くそう!可愛いんだよ!
お前、男だろー、何でそんな可愛いんだよ!
心でシャウト(叫んだら近所迷惑だから)
まっ、ケイが気持ち良かったならいいか。
俺は指を抜くとシャワー片手にケイの身体の泡を落とす。
シャワーをあてながら、つい、
何だろう、ウッカリ?
ウッカリとケイのピンク色の可愛い乳首を指で摘んでしまった。
理由?
理由はそこに乳首があるから………。
「あっん」
イッたばかりで身体が敏感なのかケイはエロい喘ぎ声を出す。
本当にエロいガキだよな。
「お前、どこまでエロいんだよ」
弄ったのは俺なのにすまん!
「仁さんが触るから…です。僕、仁さんに触られるだけで感じちゃうから」
あああっー!
可愛いじゃないかこんちくしょう!
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