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第7話

腰をガンガン振る映像にケイは赤面しながら見ている。 きっと、思い出しているのだろう。 「お前下手すぎ!感じねーよ。」 仁は暴言を吐き、フェラを止めさせる。 そして、服を全て脱がしていく。 が! カメラの位置が悪くてケイの肝心な部分が仁の所為で見えない。 あーっ、くそ!どけろよ! やがて足が開かれ、玩具を手にする仁。 「や、それ…入れるんですか?」 嫌がるケイ。 おっ、いよいよか? 「残念ながらお前に拒否権ないぜ」 仁は嫌がるケイの両手を縛り付け玩具を挿入した。 あーっ、くそ!みえねえー! そして画像が美沙ちゃんの手により消された。 「あーっ!いいとこだったのに」 俺は本気で美沙ちゃんに文句を言う。 「お兄さん、こっから先は有料でっせ」 ニヤニヤと笑う美沙ちゃんは俺の耳元で 「無修正でチンコもアナルもバッチリで仁がケイくんを犯す姿みれまっせ!DVDに1枚一万でどう?」 と囁く。 俺はポケットから1万を出し美沙ちゃんに渡す。 「毎度」 ニヤリと笑い、美沙ちゃんは俺にDVDを渡してくれた。 「それと、もう1枚買い取って欲しいのがあるんだけどなあ」 「何?」 「アンタがケイくんそそのかしてフェラさせてる映像。仁に殺されるわよ」 やべえ、撮られてたのか! 「いくら?」 焦りながら聞く俺。 「5万…口止め料を含めてね」 美沙ちゃんは俺の前に手のひらを出す。 くそう! 俺は仕方なく5万を払った。 「毎度」 美沙ちゃんは素早くお金をボインに挟む。 「しかし、やるわねえ…ケイくんにフェラさせるなんて」 「まあな。」 「食べる気?」 「時間掛けてね」 「まあ、楽しみ」 美沙ちゃんは金儲け計画をしているのか怖いくらいにニヤニヤしている。 次から俺の部屋でやらなきゃな。 「ところでケイくん、これつけて見て」 美沙ちゃんはくるりとケイの方へ身体を向け、袋を渡す。

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