44 / 326
第11話
だって男の子だもん!!
可愛い子がネコ耳仮装して迫ってくるならチンコくらい起つさ!
ケイは俺に近づき舌先でペロッと首筋を舐めた。
「あっん」
ビクンッと身体が震えて声が出てしまった。
「仁さん可愛いです」
ケイはそう言うと首筋に吸いつく。
あああっ!やばいって!
******
エロ佐伯side
美沙ちゃんに買わせられたDVDをデッキに入れて再生させる。
映し出された映像。
ケイがフェラしている画像から始まった。
たどたどしい舌先が初々しい。
下手くそと罵倒する仁は本当に酔ったら別人。
酔った仁になら抱かれてもいいくらいだ。
あいつ、ルックス悪くないし、学生時代ボクシングやってたから身体引き締まっているし、何より…
チンコがデカい。
モザイクなしだから、ケイの口から出し入れされる仁のムスコちゃんはビッグだ。
口いっぱいに頬張るケイ。
デカいからなあ。
ケイの頭を持ちガンガン容赦なく腰を振る仁。
ケイは苦しいのか涙目だ。
可愛いなあ。
「あー、下手くそ感じねー!」
仁は自分の息子ちゃんをケイの口から抜くと、
「フェラ、佐伯にでも習えよ」
となんと良い事おっしゃいますか仁様。
「下手くそだからお仕置き決定な」
仁は美沙ちゃんが持ってきた玩具を手に、
「これで自分のアナルに入れてオナれよ。」
おっ、いいぞこの展開。
「や、いやです」
ケイは首を振る。
あ~たまんねえ!これくらい怯えて嫌がってくれないと面白くないよな。
「やれよ、俺の命令は絶対だ」
おっとお!仁王様!
「や、怖いです。そんなの入れた事ないし」
えっ?そっち?
人前でオナる事より玩具を気にするの?
「あー、もう更にお仕置き決定だな」
仁はケイの両手を縛り付けパイプベッドに繋いだ。
「や、いや!仁さんやめて」
おおっ、いいじゃん!
仁は嫌がるケイの両足を広げ、容赦なく玩具を入れた。
「やあーっ、やだあ」
ケイは首を振り泣いている。
じゅるり、
やべえ、よだれ!
俺はよだれを拭きながら画面に食い入る。
ともだちにシェアしよう!