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鬼が出るか蛇が出るか 8話

「やあ……」 仁くんの声が漏れる。 「ソウてめー何やってんだ、勝手に咥えるな」 怒るハル。でも、仕方ないじゃん?目の前に可愛い仁くんのチンコがあるんだもん! 俺は仁くんのミルクを出すべくジュポジュポ吸い付く。そう、まるで牛のお乳を絞り出すようにだ。 ソウに頭を掴まれ引き離されそうになるが俺は負けない!! 「ああん、……でちゃううう」 仁くんの甘い声が天から降ってくる。 まさに天使の声。 出していいんだよ?仁くんのミルク。 「ハルう……きもちいいのお……動いて……」 仁くんの腰が動き出す。 ああ、気持ちいいんだね? 俺は顔を上げて可愛い彼の顔を見る。 頬が赤くてトロンとした瞳……しかも、ハルとベローチューしている。 ハルめ!!下のお口も塞いでいるくせに上のお口まで塞ぐなんて!! でも、仁くんのチンコは俺の口の中。 口の中で飴玉を転がすみたいに仁くんのチンコを弄る。 「んふ……」 声が漏れて身体がピクピクしている……これは俺のテクニックに感じていると思う。 その証拠に腰が動いている。 ジューっ!!と吸うとまた、ビクビクと身体を痙攣させた。 「あふっ……ハルぅ……きもち……いい」 えっ?ハルに?いやいや、気持ち良くしているのは俺だよ? 「ハルのおっきくなったあ」 トロンとした顔でハルを見ている仁くん。 ああ、下のお口を塞ぐハルのチンコが悪さしているのだな? けしからん!!抜かねば!! チンコを思いっきり喉の奥まで入れるとジュポジュポと頭を動かして刺激する。 仁くん、俺のテクニックで感じて……!! 念を込めてフェラをする。すると「ああん」と声を上げて「イッちゃうのお……おちんちんから出ちゃう」と声を上げた。 よし!! 俺は心の中でガッツポーズをした。 「仁、我慢しろ、コイツの中に出すんじゃない」 ハルは仁くんに辛い事を命令している。なんて奴だ!! 「でちゃう」 いいよ、出して……。ほらほら、出して。 俺は頭を動かしてピストン運動を繰り返す。 仁くんはビクビクと痙攣し始め、「あっ!!」と短く声を出して俺の中へミルクを出した。 甘いよ……仁くんのミルク。 俺はそれを飲み込んだ。 そして、顔を上げるとイッて気持ち良さそうなトロン顔の仁くん。 ああ、写真に撮りたい。俺にフェラされてお口の中にミルクを出した記念写真。 「きもち……かったのぉ」 カタコト気味な仁くんがカワユス。 「仁くん、ソウお兄さんおちんちんしゃぶるの上手だったでしょ?仁くんも上手にミルク出したね」 俺は身体を起こして仁くんの頭を撫でた。 「ソウてめー覚えてろよ!」 ハルに睨まれた。 「こんなに素敵な仁くんを忘れるわけないだろ?本当可愛い」 頭をまた撫でるとハルに叩かれた。 「仁は俺んだよ、見てろ……俺に仁は惚れまくっているって証明してやるから」 ハルは仁くんをいきなり前に倒して四つん這いにさせた。 ほわっ!!仁くんの四つん這い!! 「仁、好きだもんな後ろから突かれるの……ソウに見せつけてやろうぜ?俺達のセックス」 ハルは仁くんの腰を持ちガンガン突きまくった。 「ああ!!ハルううう」 隣から聞こえてくるあの声が目の前で。 こんなに可愛くてエロいんだ仁くん。 頬を赤らめて……トロン顔。 たまらない!! 「仁、ハルさん好きだろ?」 「うん、すきぃ」 「ソウより?」 「うん、ハルが好きぃ」 パンパン音を響かせ、仁くんに無理矢理自分が好きだと言わせる鬼ハルめ!! 仁くんの身体が揺すぶられ、顔が膝まつく俺の股間に仁くんの顔…… 俺は下着をズラして、「仁くんの好きなおちんちんだよ……ほら」と目の前にチンコを出した。

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