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鬼が出るか蛇が出るか 17話
◆◆◆
ケイにゃんside
マヨが凄くエッチだ……。
僕が出した精液を洗う為にマヨにお尻を高くしてって頼んだら……凄くエッチなポーズをしてくれた。
洗う為なんだけど、凄くそそる姿。
マヨは僕と同じ子供だ。
仁さんみたいな成人男性の体つきとは異なる。
まだ、子供っぽい……僕もだけど。
子供っぽいのに色気もあるんだマヨって。
お尻を僕につきだして……後ろから見ると本当にエッチなんだよ。
細い腰……お尻はプリプリで、色白だから、女の子のお尻みたい。いや、女の子のお尻見た事ないんだけれど、イメージ?
指を入れて出し入れすると喘ぎ声を出して腰を動かすんだ。
ゆらり、ゆらり、揺れる身体。
それを見ていたら、おちんちんが熱くなって……また、大きくなってしまった。
僕も凄くスケベだけどね。でも、仕方ないよう!マヨがエロいんだもん。
気持ちいいみたいで……入れてって言われた。
そしたら、もう、入れたくなっちゃって。
おちんちんをそこへ当てた。
両手の親指で割れ目を開き、ぐっ!と力を込めた。
「あっ、」
マヨから声が漏れる。
もっと、力を入れて押し込む。
マヨのアナルがヒクヒクしているのがおちんちんから伝わってきた。
感じてくれてるのかな?
マヨの穴は小さい。良く入るなって思ったけど、僕のおちんちんは仁さんみたいに大きくない。
仁さんがマヨに入れたら裂けちゃうかも……。
奥まで……おちんちんが入るとマヨの身体がピクピク反応してきた。
1番奥まで行ったかな?
奥を突くとマヨが可愛くなるから、僕はマヨの腰を掴み、自分の腰を前後に振った。
「あっ、あっ、……ケイ……」
マヨの身体も揺れて可愛い声を出してくれた。
背中が綺麗だ。
そこへつい、キスを……。
背中に唇をつけて、ちゅっ、ちゅっ、って吸っていく。
「あっ……ケイナあ……」
マヨは自分でも腰を動かす。
背中にたくさん、キスマークをつけた。
花が咲いてるみたいで綺麗だなっ!なんて思った。
マヨの中は気持ちがいい……腰を振り続けていると、「ケイ……ぼく……いっちゃう……」とマヨがビクビク痙攣させて、イッてしまったみたい。
肩が大きく動く。息が荒いからだ。
僕も気持ち良くていきそうで……でも、せっかく洗ったのに中に出すのは申し訳ない……と抜こうとすると、それに気付いたのか「中に出して」とマヨに言われた。
「ダメ……あらった……のに」
僕も息が荒い。
「いいの……いっぱい欲しい……ケイナの……欲しいの……中に出して……」
振り返ったマヨは色っぽくてそれを見ていたらドクっと中に射精してしまった。
ベッドでした時よりも早く射精しちゃった……。
だって、気持ち良かったんだもん!
僕がイッた後は力抜けちゃって、その場に座り込んでしまった。
「中出してごめんね」
マヨを前抱っこして謝る。
「ううん、嬉しいから」
振り向くマヨについ、軽くキス。
すると、マヨは僕の方を向いてキスしてきた。
それから、2人で暫くキスを楽しんだ。
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