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人を見たら泥棒と思え3

風呂場へとお姫様抱っこで来た俺。 何だかケイを風呂場で洗ったのと同じ状況じゃね?  中だしした精子を掻き出した…………って、まさか佐伯さんに俺もされんじゃ?  「おおおお、降ろしてください」 絶対に阻止しなければ! 「何キョドってんだ?」 佐伯さんは素直に俺を降ろす。  「佐伯さんはもういいです。後は自分で洗うから飯でも食って………………ああっ!」 俺は大事な事を思い出してシャウトした。  「何だよビックリすんじゃねーか!」  「ケイにエサ忘れてた、それと今何時すか?」 そうだ、俺、ケイのご飯を忘れてて、しかもママを放置してきたよ、やべーよ!  「ケイなら美沙ちゃんがお前出掛けた後にお得意のキャラ弁持ってきてたぞ」 「あ、そっか美沙」 俺はホッとした腹減らしてんじゃないかって。  「それと今は3時過ぎだな」 「ああっ!やべーじゃん!ママ放置してきた」 「何?ママって信長?」 頷く俺。ママの本名は信長。親父さんが織田信長みたいな男になるようにと………。  大うつけにはなってるけどね。  「ママがストーカーされてるからって」 「アイツがやって苦情きてんじゃねーのか?」 俺もそう思いました。  「酔った勢いで俺、ストーカー駆除引き受けたみたいで」 「あー、酔ったお前男前だかんな」 「ママんとこ戻らなきゃ……………で、佐伯さん早く出てくださいよ、さっきから俺の股間ガン見してないで」 佐伯さんは風呂に俺を降ろすとムスコちゃんをじろじろ。人見知りなんだよ、俺のムスコちゃんは!  「いーじゃねえか、手で隠しきれてねーじゃんデカいから」 さらに見る佐伯さんを避けるように背を向ける。 「ケイ、大変だな。そんなデカいチンコ入れられて」 ああああっー!それは言うなって!  「と、とにかく早く風呂場から出て下さい。セクハラで訴えますよ。」 「はいはい」 佐伯さんは素直に風呂場から去った。  さて、出さないと…。  って、立てないから座ってやるしかねーな。  俺は足を広げてアナルに指………入れにくいかも。  シャワーあてながらもなんだかなあ。  オナッてるみてえーっ!

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