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鬼に金棒

◆◆◆◆◆◆ やっ、あっあっあんっ………… んっ?ケイの喘ぎ声? うっすらと目を開けて、身体が動かない事に直ぐ気付いた。 身体に縄が食い込む感触。 目を開けて、俺は……………… ケイを前抱っこして俺の方を見てニヤリと笑う仁と目があった。 膝の上のケイが上下にホッピングしている。 M字開脚されているケイの可愛いムスコちゃんはギンギンに勃ち、アナルちゃんは上下で動く度に仁のデカいムスコちゃんが見え隠れ。 シャイか? そんな見え隠れしてシャイなのか? ケイは気持ち良さそうだし。 「ケイ、ほらお前見られてんぞ俺に突っ込まれチンコおっ勃っててるのを」 仁はケイにワザワサ教えて、恥ずかしがるケイを見てニヤニヤしている。 「やあっ…みな……あっ、……みないで」 ガンガン下から突き上げられながらケイは俺を涙目で見ていて、 やべえ、最高なんすけど? 俺は亀甲縛りされたままソファーに座らせられていて、手も後ろで縛られていてムスコちゃんこすってオカズにしたいのにさあ! 「佐伯、ここまで来たらケイのチンコ、フェラさせてやるよ」 な、 なんですとーっ? 「や、やだあ、来ちゃだめ」 ケイは首を振る。 たまんねえーっ、 俺はチンコというお宝を手に入れる為立ち上がった勇者だ。 立ち上がり、そばにいくっっ………………………………っ、 な、何故だ? あとちょっとなのに、 進めない! なんか後ろ重い、つーか、なんかピーンて、ピーンて張ってねえ? 後ろを向くと後ろ手とロープがソファーに繋がれていた。 なあにぃぃぃ! 「あはははっ、ざまあ」 仁は俺を見て満点大笑いしている。 くっ、 俺はその場に膝を落とす。 目の前に可愛い受けと悪魔的攻めがいるのに諦めないといけないのか? バカ! 佐伯のいくじなし! 宝を前に諦めるの? エロ神の声が聞こえた気がした。(病院にいく事をオススメします) ぬおっっっ! 俺は1歩1歩踏み出す。 ギギっー ソファーが動いた。 ギギーッ、 一歩一歩、俺は前に進んで行く。 その一歩は大事な一歩だ。 そう、かつて……月面を歩いたニール・アームストロング氏のように。 そして、俺は辿り着いたんだ。夢の国に。 さあ、大人のネバーランドへ! 「やるな~さすが脳みそ精子の佐伯……」 「流石俺様、大人気フォッー」 俺は仁王立ちする。 「じゃあ、いただきまーす」 俺は跪きケイの股間に顔を持っていく。 「や、やです!佐伯さんやめて……………っ」 嫌がれば嫌がる程に男は燃えるんだぞ! カプンッ 「やあっっん」 ケイの声を頭上で聞きながらジャブジャブとむさぼりつく。 ケイは俺から前を仁から後ろを攻められるという極上の世界に次第に溺れていき、喘ぎ声になっていた。 そして、ケイはビクビクと身体を痙攣させ、俺の口内に射精して果てる。 「ち、はえーよお前、俺様より先にイキやがってお仕置き決定だな」 仁は本当に酔うと別人だ。 冷たく低い声それも萌えるけど。 鋭い目つき、睨まれたらイッちゃうかも! そしてイタリア人並の精力。 まさに魔性だ! 「佐伯、お前、口の中の精子をケイに口移ししろ」 命令口調の俺様もたまらん! 「や、いや…」 首を振り嫌がるケイの顔を押さえつける仁。 遠慮なくチッス(キス)いきまーす! ぶちゅうっ 「ンンッ」 ケイの口の中に舌と一緒に精子を入れた。 首を振り俺から逃れようとしているけど、仁に押さえつけられている。 「ケイ飲めよ」 仁の命令ゾクゾクきちゃうぅ! ケイは命令通りに飲んだよい子だ。 仁はケイをまた揺さぶりはじめ、 「佐伯、またケイのをくわえろよ」 と俺を見る。 「も、もうやだあ……」 ケイは首を振る。 まさにイキ地獄(生き地獄とかけました) そして、ケイはまた、俺のテクニックで昇天。 ついには気を失った。 「ち、こっちはまだイッてねえのに」 グッタリしたケイにああっ無情だぜ仁!

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