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鬼に金棒 8話

真世の部屋に連れて行かれ、ベッドにドサッと置かれた。 横たわる俺は逃げようと手や足を動かすが、やっぱり力が入らない。 そんな俺の上に馬乗りする真世。 「お前本気かよ」 俺を見下ろす真世にそう聞く。 「当たり前でしょ?」 そう言って真世は俺の頬に手を当てる。 「なんで当たり前何だよ?」 「それは仁さんが悪いんです。あんなに可愛い顔見せるから」 「み、見せた覚えないけど?」 「見せつけたじゃないですか。あのオジサンに気持ち良い事されて……凄く可愛く感じてた。」 ぎゃーー! やめれー!それは言うなあ~忘れたい記憶なんだよおっ! 「余りにも可愛いから、その夜に仁さんで抜いちゃった。」 テヘッと笑う真世。 「俺なんかよりアイドルとかで抜きなさい」 普通ならそうだよな? 「僕、女の子興味ないですから。女の子が好きだったら男の仁さんにこんな事するわけないじゃないですか?」 あ――そうですよね?ごもっとも! 「そろそろ始めましょうか?早くしないとパパ帰って来ちゃうし」 真世はそう言うと俺の服を脱がし始めた。 「待て待て待てーっ!パパにバレたら嫌だろ?なっ?止めよう?」 力入らないから抵抗出来ず俺はもう言葉で抵抗するしかない。 「仁さんが言わなきゃバレませんよ。それに言えないでしょ?未成年者と…しかも15歳と淫らな行為したとなると世間から非難されるのは仁さんです。それにパパだって僕が仁さんにレイプされたって言えば僕を信じますから」 アッサリと却下! そうだよね。強行突破する奴が話を聞くわけがない! 「それに記念写真いっぱい撮りますから」 真世は俺の両腕を縛り付けて頭の上に持っていく。 「待てって」 いくら言っても真世は止めず、服は胸が露わになり、いきなりフラッシュが光った。 「何すんだよ」 スマホで数枚写真を撮った真世は、 「凄くイヤらしい感じで撮れてますよ」 ニコッと笑う真世。 これって俗にいう写メ脅しってヤツ? くそう!文明の利器め!こんな便利な道具作りやがって! 「僕いっぱいコレクションあるんですよ見ます?」 スマホによりスライドショーで出てきた写真は………フェラしてる野郎の写メやチンコ丸出しの写メやら…………もう、変態の域超えてますやん! 15歳なら15歳らしくアニメとかあ、アイドルとかあるやん? 「僕の担任の先生とか、塾の講師とか、学校の友達のお兄さんとかお父さんとか………僕の奴隷みたいな感じ。呼べば直ぐ来るし、気持ち良くしてくれるし、突っ込ませてもくれるんだよね」 スライドさせながら説明している真世は確かに経験は大人並らしい。 「こいつら全員ネコにしたんだ。僕はタチだからね、見かけネコみたいだって言われる、華奢っぽく見えるし大人しい美少年に見えるでしょ?仁さんもそう思ったんじゃない?」 うん、まあ………思ったよ。 「先生とかも最初は僕を掘るつもりで体育倉庫に連れ込んだけど、逆にレイプされたんだよね?笑っちゃう、写メも撮ったし、今はお小遣いもくれるしね。だから仁さんも僕の奴隷にしてあげます」 ふふっと笑う真世は、いきなりキスしてきた。 「んーっ、んーっ、」 顔を振って逃れようとするけど顔を手で固定され、無理やり舌が入ってきた。 うー、中でニュルニュルするよう! 真世は唇を吸ったり、舌で歯の裏舐めたり、このオマセさんっっ! 本当にガキかよ?ってくらいに変態っぽい。 耳たぶをふいにカプンとやられ、 「やっ」 思わず声が出た。 やべえ、だって耳たぶは………。 「ふふ、かーわいいなあ仁さん。耳たぶ弱いんだよねえ、あの時も耳たぶで気持ち良くなってましたからね」 そう言うと軽く噛む。 「やっ……ぁめろって」 くそう!気持ち良くなんかないやい! ピチャピチャと真世の唾液の音。 そして荒い息づかい。 真世が相当興奮しているのがわかる。 耳たぶから首筋、 舌が生き物のように這ってくる。 キツく吸われ、 声を我慢した。 「我慢しなくていいのに。本当に可愛いですね………キスマークいっぱいつけちゃいますね。オジサン知ったらヤキモチ妬くんじゃないですか?でも、見せれないか。誰とヤッたかなんて言いたくないですもんね。……しばらくエッチ出来なくなるから僕がその間たくさん抱いてあげますよ」 こんのクソガキめ! エロガキめ!

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