86 / 326

鬼に金棒 9話

「こんのエロガキ!いい加減にしろ!」 もう、誰がこんなガキにしたんだよ!親の顔が…………………………………って、知ってますやん! 「仁さん、話をして気を紛らわそうとしても無駄ですよ。僕の愛撫で文句言われなくしますから」 あああっ、バレてるし!気を紛らわしてるってバレてますやん! 真世は俺の乳首をパクッとくわえる。 んっー!くそくそ! 乳首とかダメ! ペロペロとかチュパチュパとか、レロレロとかさあ~ 「やっ、…やだって」 ううっ、俺声震えてねえ? 「可愛い。乳首もう固くなってますよ」 わざわざ教えてくれなくても自分で分かってますとも! つーか、それだけ弄れば嫌でもそうなるっ! ペロペロと腹やら舐めたり吸ったり、指は乳首をこねくり回して真世め! もう、なんの罰ゲーム? 真世はへそまで舐めると、ジーンズの上からお触り。 「真世てめーお触り代払って貰うからな」 「あはは、ここまでされて、そんな事言ったの仁さんが初めてですよ」 真世は止める気はないらしい。 ボタンが外され、 ゆっくりと弄ぶかのようにファスナーを下ろされた。 散々、弱い場所をイジられてたから俺の1人息子ちゃんは暴れん坊になっているのだ。 パンツが膨らんでいるもんだから、真世は布の上からカプンと甘噛み。 「やめっ」 あやうく『あんっ』と言いそうになり、我慢した。 真世はそのまま唇で挟むようにハムハムと甘噛みしてくれちゃって、 もう、暴れん坊将軍になりそう! そして、ジーンズと下着を一気に太ももまで下ろしやがった。 解放された不良息子……いや、暴れん坊将軍は空気に触れて活き活きしているように見える。 「仁さん、顔のわりにデカいですね」 真世は指先でムスコちゃんの頭を弾く。 ひゃんっ こんな声出そうになったよヤバいよ俺! じろじろ見られている。こっぱずかしいやんけ! 「でも、こんなに大きくなって仁さん…気持ち良かったんですね」 …………だって、男の子だよ? 勃起しちゃうよ。 「じゃあ、いただきます」 はい、召し上がれ。 じゃなくて、 「やーめーろー」 いきなりパクンではなく、先端をチロチロと舌先で舐めてくる真世。 尿道を執拗にチロチロ、ペロペロを繰り返す。 その間俺は必死に声を我慢した。 あんっとか言ったら負けのような気がして。 先端を舐めてた舌は一旦離れ、根元から先端までをペロンと一気に舐めてきた。 「あっ」 さすがに、これには声が出た。 「ふふ、仁さん可愛い。」 真世はそう言うと玉袋をフニフニと甘噛み。 ひゃあっっ、 ゾクゾクと身体が震えた。 甘噛みの後は舐められを繰り返す。 もう…………ダメ。 声出そう。 そう考えていたら両足をまとめたまま上へ上げられ、M字開脚ではなく、ジーンズで足開かないから赤ちゃんのオムツかえみたいな格好になり、 「なに、してんだバカ」 と俺は慌てる。 しかも写真撮ってるしーっ! ムスコちゃんも撮られた。 「真世てめームスコちゃんやらの所有権は俺にあるんだよ勝手に撮るな!」 と文句。 「僕にもありますよ所有権。特にここ」 真世は足が上げられた事により世間の目にさらされた俺の小さくすぼんだアナルちゃんを舌先で舐めた。 「やっ、やめっ」 んなトコ舐めるな。 「ここにあのオジサンのも入ってるんですよね?なんか腹立ちますね」 真世はそう言いながらアナルちゃんを両方の指でグッと開かせ、舐める。 ヌルヌルした感触。 はあっ………はあっ………、 ヤバいくらいに息があがってきていて、 クチュクチュと音までしてきた。 ヌルヌルした感触の後に指が中へ。 「や、いや、やだ」 指なんてやだ。 俺は抵抗したくて身体を動かそうとするけど、動かせない。 「ふふ、嫌がる仁さん可愛い」 真世は奥まで指を入れてきた。 「まだキツいですね。毎晩やってたわりには締まり凄く良いですね」 クチュクチュ、 中で動く指。 もう、意識ぶっ飛びそう。 「んっ……あっ……はあっ」 声が我慢できない。 「やっと素直になってきましたね。もっと素直になりましょうか?」 ヌプンと指が2本に増えた。 「あっ」 声………でちゃうよ。

ともだちにシェアしよう!