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両手に花 8話
もっとジラして虐めちゃろうかな?
おねだりいっぱいさせちゃる。
俺は首筋や耳たぶ、乳首を攻めるが肝心なムスコちゃんやアナルちゃんをスルーっ
仁はあんあんっ喘いでいるがなんだか物足りなさそう。
そして、俺の手を自分のお尻に持っていく仁。
「はる、ここもシて」
俺を見つめる仁。
くりくりした目で俺を見るんだよ。
あーっ、もうどうしようっ!
何でこんな可愛いんだろうコイツ?
「俺の名前呼びながら自分でいじってみて?上手に出来たらご褒美にデカいの突っ込んでやるよ」
耳たぶを舐めながら言ってみる。
してもしなくても突っ込むけどね。
「……はるの前でするの?」
「そう。足ひろげて、くちゅくちゅやってよ。すげえ見たいから」
仁は戸惑ったような顔。
やっぱ恥ずかしいかな?
あんまイジメると泣いちゃうかな?
「早くやれよ仁。じゃないと今日はイかせないで終わる」
「う~それはヤ。はる…今日はいじわる」
目にうるうると水分が。
あああっ、ヤバい泣くかな?
「仁の可愛い姿見たいだけだよ。やる?やらない?答えて」
俺は仁を見下ろす。
目をうるうるして、俺を見ている仁。
泣く姿もみたいなあ。
やっぱ、俺変態だな。
うん、変態万歳!
泣かせちゃる事に決めた。
「答えないならやめる」
俺は仁の上から降りると起き上がり、背中を見せた。
さあ、泣け、泣くのだよ仁。
はるぅ、やだあ。いかないでぇとか、
ごめんなさいとか言って泣いたらいっぱい突いちゃるよ。
「はる………ううっ」
後ろから聞こえた仁の消えそうな声。
よっしゃあー泣き出したな。
どれどれ、泣き顔を。
俺は振り向く。
「はる………んんっ、」
俺が見た光景は泣いてる仁じゃなくて、両足を広げてアナルに指を入れてオナってる卑猥な姿。
指を2本自分で入れて、アナルちゃんから出し入れしている。
アナルちゃんがよく見えてヒクヒクしているのが丸見え。
「はる………っ、はる、すき」
俺を潤んだ瞳で見て荒い息を吐く。
紅潮した頬がいやらしくて、
最高の姿だ。
クチクチと指2本が出し入れされて、仁は潤んだ瞳で俺を見ている。
うんうん、可愛いよ。
でも、俺は自分で弄っているアナルちゃんに目が行くのだよ。
「仁、3本入れてみろよ」
「んっ…」
仁は俺の言う事を聞き、指を増やす。
どれどれ、おいたんによーく見せてごらん。
指を飲み込んでいる小さな穴を見入るように顔を近付ける。
「やらしいなあ仁。本当お前ってエロい」
舌先でベロンベロンと指ごとアナルちゃんを舐めた。
「あっん………はるぅ…はるがして」
吐息を漏らしながら仁は俺におねだりする。
「まだだーめ!チンコも弄って見せろよ」
俺は仁の手を持ち、彼のムスコちゃんを持たせる。
「はる、何でいじわるなのお?」
仁はうりゅ~と涙を浮かべて俺を見つめていて、可愛い。
「何でかな?仁が可愛いからかな?」
余りの可愛さにほっぺにチュウっとして、仁のアナルちゃんを弄る指に自分の指を重ねて、クプンと中へ挿れた。
「あっ」
ビクンと仁が反応する。
そりゃあ4本挿ったんだもんなあ。
ゆっくりと中で動かす。
「あっ、あっあっあっ」
仁は口を大きく開け、ビクビク震えながら凄く良い反応を見せる。
くちゅくちゅ、と卑猥な音。
アナルちゃんを弄りながらムスコちゃんをカプンとくわえた。
「あっん、……はるぅ……」
なーんて甘い声出しやがるんだよ!
もっと甘い声出させちゃる!
俺はくわえたまま、顔を上下にグポグポと動かす。
「あっ…はる、はる、はるぅ……きもちいい」
くうぅ!可愛い!
もっと俺の名前呼べよ!
喉の奥までくわえて、絞り出すように吸い上げる。
「ひゃあっっん、はるぅ」
ビクビクと身体を痙攣させた仁は、もう限界だったのかドパッと俺の口内に射精した。
はあはあと息を吐いて、
「はる………ごめ、……はるの中に」
射精した事が恥ずかしいのか、俺の中で放ったのが恥ずかしいのか泣いてる。
泣いてるんだよ!
泣くってもう反則!
「イッちゃったな。仁のいっぱい出たぞ」
飲み込んで、仁の頭を撫でた。
「がまんできなくて……ごめんな……さい」
くはっー!もうたまらーん!
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