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両手に花 9話
「先にイッたからおしおきしなきゃな」
アナルちゃんをグポグポ弄りながらイッた後の仁のムスコちゃんを綺麗に舐めた。
「お……しおき、やっ」
首を振って涙目で俺を見る。
「だめ。可愛い過ぎるからおしおき決定」
もうね、本当に可愛い!ふるふると顔を振って、潤んだ瞳とほんのりと赤く染まる頬と、ピンク色の唇から発せられる吐息と俺の名前。
「やばいくらいに好き」
俺は仁の唇にキスを落として、指をアナルちゃんから引き抜いた。
両足をもっと広げると、力を込めて、
どーーーんと仁の中にムスコちゃんをぶち込んだ。
「ひゃあっ、はるぅ」
ビクッと身体をくねらせて仁は声を上げた。
グッグッグッと奥まで突く。
「あっあっああっ」
仁はもう身体をビクンビクンと痙攣させまくり。
彼の両手を俺の方へと力を入れて引き寄せると奥へ奥へと俺のムスコちゃんは挿っていく。
仁の中は温かくて気持ちがいい。
「きもち……いいっ、」
ギシギシとベッドが軋み、俺と仁の息使いも荒くなって、気持ち良さそうな仁の顔を見れる幸せに浸る。
「はる、だっこ………」
息も切れ切れに言葉を発する仁。
身体を起こして座った状態で抱きしめた。
首筋に両手を回し身体を揺らしながら、耳元で荒く息を吐く。
「仁、気持ちいい?」
「んっ、はるの……気持ちいい」
そうかそうか、気持ち良かとね。
「仁ばっかり気持ち良くなってるのはズルいな。俺も気持ち良くなりたいな」
なんて言ってみる。
仁は俺の顔を覗き込むように、
「どおしたら、はる、気持ちよくなる?」
と聞いてきた。
ずきゅーーん
やばい、ハートずっきゅん!打ち抜かれた。
何でね?
何でそがん(そんなに)可愛かとね?
「仁が動いてくれたら気持ち良くなるよ」
そう言うと仁は身体を前後に動き出して、身体を反る。
はうっ、
気持ち良かよ~
「仁、もっと動け」
仁は身体をクネクネといやらしく動かし、口を開けてはあはあと息を吐いている。
本当にいやらしい。
目の保養ばーい。
仁、本当にエロくて恐ろしい子!
懸命に動く仁。
俺をチラチラ見る所がたまらん!
「はる、気持ちいい?」
様子を探り探りするって女の子もあまりしないのにあ。
俺がヤッてきた女の子達は兎に角、自分を気持ち良くして貰う事に必死で、俺への気遣いzeroだったもんなあ。
仁は俺を気持ち良くしようと一生懸命なんだよなあ。
コイツ、
マジで可愛いわ!
思わずぎゅっと抱きしめる。
「はる?気持ちいいの?」
興奮している俺に聞いてくる仁。
「気持ちいいよ。」
そう答えると、
「良かった。はるも気持ち良くなってるね。嬉しい」
とにぱあと笑った。
なんかね、欲しい玩具貰った子供みたいな笑顔なんよ。
なんだかなあ。
なんで、こんなん可愛いんやろ?
もうっ!
たまらーん!
野獣だ!俺は野獣になる!
「仁、後ろから突いてやるから四つん這いになれ」
俺は仁からチンコを抜いて四つん這いにさせる。
「顔をつけて、お尻突き出して」
「んっ」
仁は素直に従い、可愛い桃尻を惜しげもなく突き出す。
ヒクつくアナルちゃんにドーンとぶち込む。
「ひゃんっ」
チワワみたいな声だしちゃって仁め!あーくそ!たまらん!
腰を持つと、セイヤッ!と打ちつける。
セイヤッセイヤッセイヤッ、ソレソレ、
ギシギシとベッドが激しく軋み、パンパンパンと肌と肌がぶつかる音。
エロの化学反応やあ~
もう、俺と仁とで化学反応!!!
「やあっ、はる、ああっ、はげしっ、」
身体を激しく揺すぶられて仁はさっきよりも息が荒い。
両手を持ち、身体をそらせながら突き上げる。
「やっ、そんな、はげし、いっちゃう」
仁は首を振る。
「激しいの好きだろ?」
「はる、…はるより先にいくの、やっなの」
なんと!
なんと可愛い事を!
やっなの!とか、もうもう!
仁ーっ!激しく犯しちゃるけんね!
俺は仁のムスコちゃんも掴みこすった。
「や、らめっ、…いっちゃう~」
らめっ、らめですと!
くうぅ、この言葉で俺いきそう!
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