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LESSON12 side:涼一 エロ下着 結腸攻め  ※

俺が寮の部屋のベッドの上で、真剣にブツを見て悩んでると、学校から帰って来た柚希とリシェールが入って来た。 今日は俺は仕事の打ち合わせで学校を休んでいた。 「あれ、涼一さんそれ何?」 見慣れない物を目にした柚希が近寄って来る。 俺は一枚だけ手に取り、それを広げて見せる。 「ハンカチ…?」 形から想像出来なかったリシェールが首を捻る。 まあ、お子ちゃま達には想像出来ないだろう。 俺は昔好奇心で入手した事があったから知っていたわけだが。 「これは女性用下着だ。」 「下着!?だってこれ隠れないよ!?」 パンティの陰部が全く布が無いやつを指差して驚く柚希。 「そこでだ、着てみてくれないか?」 「えっ、着方わからないし、恥ずかしい…し…。」 「柚希ならきっと似合うだろう。」 「お前も着るんだぞリシェール。」 「はあ!?断る!」 リシェールは出て行ってしまった。 「あんまりリシェールを揶揄わないであげてね。」 割と本気で言ったんだが…。 アイツは鑑賞にはいいからな。 「さて柚希。着方がわからないんだったな?」 「う、うん。」 柚希をベッドに引き寄せながら、先程柚希に似合うのを選定し終えた二枚を手にする。 そうだ、たまには自分で脱いで貰うのもいい。 「柚希、自分で脱いで見せてくれ。」 『見せて』の部分を強調して言う。 「っ…う、うん…。」 顔を赤くしながら言われた通りに脱ぎだす柚希。 そう言えば断られた事が無い。 それだけ俺の事を好きでいてくれてるんだなぁ……勘違いじゃなければ。 ……確認したい。 たどたどしくワイシャツに手を掛けている卑猥な光景を眺めながら、俺は問い掛ける。 「柚希はどうして、俺の言う事を何でも聞いてくれるんだ?」 いきなり訊かれて驚いた顔をする。 すぐに恥ずかしそうな顔になって、 「涼一さんの……好きな人の事なら何でも聞いてあげたいから…。」 「柚希ぃっ!!」 答えを聞いて感動を通り越して興奮してしまい、柚希を押し倒していた。 こう、確かに俺の物だと確信してしまったから。 いや、元々信じてはいたが、言葉にされるとまた違う。 せっかく柚希にベビードールとエロパンティを着せるんだ、もう少し抑えよう俺!と自分に言い聞かせる。 「ぬ、脱ぐの…どうする?」 押し倒された柚希はいつもの雪崩れるようにエッチモードかと俺の返事を待っている。 「脱いでくれ…。」 柚希は頷くとすぐに脱衣の続きを再開する。 ようやくワイシャツが落とされると、下着代わりのTシャツをたくし上げる。 柚希の可愛いお臍が見えると堪え切れず、顔を近付けてペロリと舐めてしまう。 「ひゃあんっ!」 擽ったそうにびくびく震えて声を上げた。 その声や反応がまた可愛くて、また雪崩エッチに行きそうになるのを寸でのところで堪えた。 臍舐めの後の俺の追撃が無いと知ると、柚希はTシャツを脱いだ。 もう何度も見てるのにエロい目で鑑賞してしまう。 俺の視線に気付いた柚希が下衣を脱ぎにくそうに躊躇いながら脱いでいく。 恥ずかしそうな感じが増して余計にいやらしい。 心の中の俺はのたうち回っていた。 どうにか踏み留まった俺は、柚希を万歳させてシースルー素材のピンクのベビードールを着せる。 乳首がスケスケで、「早くしゃぶりついて!」と俺に言っている。 逸る心を抑えて、陰部の箇所に布が無いピンクのパンティ…股割れパンティを柚希に履かせた。 デザイナーに億単位で寄付したい。 「このパンツ、見えちゃう…。」 履いてみて柚希自身も、裸よりやらしい格好だと気付いたようで、股間をもじもじさせている。 「柚希のここが、いつもにも増して美味しそうだ。」 下着の上から先程の「舐めて」と主張する乳首を唇で摘まむ。 「あ…ぁんっ!」 すぐに反応して声を上げ、より俺が乳首を吸いやすいように硬くしてくれる柚希。 もう片方も可愛がる。 「あっ、あんっ!そこばっか…したらぁ…っ!」 「柚希、おっぱいって言って。」 胸を突き出してよがる柚希の乳首を吸って、先端を舐め、唇で食んでたっぷりと味わいながら告げてみた。 「もうだ…めっ!お…おっぱい感じるよぉっ!」 イきそうなのを震えて堪える柚希。 「そうだったな、こっちにもご馳走があったな。」 柚希の腿を抱え上げて開脚させると、殆んど身が収まっていない状態をしげしげと見てしまう。 アナルなんか「挿れてください」と主張している。 「み、見たらゃ……。」 乳首で出来上がっていた柚希が、丸出しの股間が見られる事で羞恥心を取り戻してしまい、恥ずかしがって身を捩る。 「ここが欲しがっているようだったからな。」 指で窄まりを辿ってほんの少しだけ指先を挿入して焦らす。 「あっ、あんっ!欲しい…っ!涼一さんの…っ…専用ちんぽ入れに…挿れてぇっ!」 指の動きに腰を合わせて動きながら、以前教えた言葉で誘ってくれる柚希。 こんなにエロくて可愛い存在を産み出してしまった俺…。 自分を初めて褒めながら、柚希に誘われるまま自身を一息に根元まで挿入する。 「あぁん…ふっあ!いっぱい…はいってるよぉ!」 柚希の中が俺を食べてしまうようにやわやわと動く。 今更だが俺のは割と大きい方だと思うんだが、こんな細くて小さい柚希の中に入っていると思うと、ますます興奮する。 今まで堪えた分が一気に滾り、荒く腰を動かしあちこちを突き上げる。 「ああっ!はげし…んんっ!」 喘ぎまくりながら強請るように腰を揺らす柚希。 柚希の動きと反するように動いて、奥を強く抉じ開けるように貫くと柚希がびくっと跳ねる。 「だめ…ぇ…っ!」 成程と思った俺は更にそこを突きながら力ずくでそこを抉じ開ける。 「ひぁあっ!!おなか…ぁ…おくはい…ちゃあ……っ!!」 そう言えば結腸は開発してなかったな。 初めてそこに注げると思うと、俺のSな部分が目覚めさせられてしまう。 抉じ開けたそこへ届く限り中へ進ませてそこの壁を擦り立てる。 我慢を色々としたせいで射精が近い。 「そこ…ああっ!!おなか…へんっ!イっちゃうっ!イっちゃああっ!!あああ―――っっ!!」 数突きで達した柚希は、その後一突き一突きで達してしまう。 エロ過ぎる。 もう夢中になって柚希を突き上げていた。 「とまっ……!も…死んじゃ……っ!あああっ!あああ――っっ!!」 嬌声を上げ捲る柚希。 俺もすぐに中に放ってしまう。 「おなか…熱い…よぉっ!!」 後孔や足を震えさせながら射精にも達してしまったようだ。 表情は気持ち良さそうだが、涙も涎も流しっ放しで、呼吸がいつもよりも荒い。 見ているだけでエロくてもう一度したくなったが、柚希の身体の事を考えて留まった。 柚希の横に倒れると、逆に柚希の身体を俺の上に乗せて、向かい合わせにして労るように抱き締める。 柚希の涎と涙を啜る。 「大丈夫か?」 まだ息が荒い柚希の背中を撫でながら、様子を見つつ窺う。 「…気持ち良すぎて…怖かった…。」 ぎゅっと思い切り抱き付いてくる柚希。 ベビードールとエロパンを脱がしてやって、抱き締め直す。 「また、明日腰立たなそう…。」 柚希は勉強は出来る方だから、出席日数ぐらいは俺の権限でどうとでもなる。 「ゆっくり休めばいい。どうせ高校卒業したら、進路は俺の嫁だろ?」 「うん、でも、涼一さんと、一緒に大学通いたいなぁ。」 「通おう!」 柚希の可愛い言葉に簡単に落とされる俺。 キャンパスラブいいよな。 夕食を一緒にするために戻って来たリシェールに、柚希が明日休みである事を伝えるよう言うと、「ケダモノ」と軽蔑の眼差しで見られた。 いつもよりは回数は少なかったのに…。

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