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LESSON13 side:涼一 挿入生活 放尿 ※

今日は日曜日。 リシェールは国に帰っている。 明日からは忙しくなりそうなので、今日は丸一日柚希とイチャイチャしたい。 仕事をしつつ柚希が起きるのを待つ。 寝顔も可愛くて悪戯したくなる。 さすがに起こすのは可哀想なので我慢だ。 …一時間が経過した。 俺が起きたのが5時だからまだ起きないのは当たり前だが、寝顔への悪戯心が抑えきれなくなってきた。 昨日は土曜日だったから柚希が気を失うまでヤったので、今日は起きる時間も遅そうだ。 …どこまでなら起きないか試すぐらいならありだろう。 勝手に決めると早速髪の毛をサラサラと撫でる。 起きている時にやると恥ずかしがられるので、匂いを嗅いでみる。 俺専用のフェロモンが発せられていると思う。 そのまま頭に口付けてみるが反応は無い。 余程深く眠っているようだ。 額に頬に唇を落とす。 寝息が微かに聞こえるから大丈夫だが、少しだけ心配になる。 ある日いきなり目覚めないとか…。 不安で仕事どころでは無くなり、並行していた仕事道具をそっちに退けた。 柚希に集中するために。 僅かだけ口を開けている柚希の唇に口付け、一瞬だけ舌先を舐めて離す。 「…ん…っ…。」 ちょっとだけだが反応があったので安心した。 柚希にそっと腕を回して抱き締めると、仕事に戻る。 「ん……おはよう…。」 起きてぼーっとした柚希が腕の中でもぞもぞ動く。 今は8時だ。 「結構ゆっくり寝たな。おはよう。」 おはようのキスをすると、当然の事のように目を閉じてくれる。 赤くならずに受けてくれるようになったのは割と最近だ。 暫くたっぷりと口内を味わう。 「んっ…ぅ…トイレぇ…。」 キスに感じ始めてしまいながら、生理的な欲求を訴えてくる柚希。 さて、仕事は投げた。 早速柚希の上に乗り、両足を抱え上げて俺を挿入する。 「あっ、あんっ!トイレ行きたいって…!」 「今日は一日繋がったままで居よう。」 「繋がった…まま?」 まだ頭の回転がフルではない柚希が考える。 まあ想像も付かない事だろうから、余計に。 「っ……!と、トイレ…も?」 俺が頷くと動揺した表情から、真っ赤な顔になる。 「むっ、無理ぃ…。」 羞恥心でいっぱいになり、赤い顔で俯いてしまう柚希。 だが俺は知っている。 最終的には何でも赦してくれる事を。 「柚希の全てを見せてくれるよな?」 じっと見つめながら言うと、困ったように目を合わせて頷いてくれる。 というわけで、トイレは限界まで我慢になった。 それから一時間経過すると、流石に限界らしい。 でも俺に見られる覚悟とか考えているらしく、なかなか言い出さないでもじもじしている。 あまり長いと膀胱炎になりかねないので、柚希に首に腕を回させて、両足をも腰に回させ挿入したままで抱え上げて運ぶ。 顔を伏せてるから真っ赤になっているのだろう。 「あ…ぅんっ!」 歩く振動で感じそうになっている感じだ。 感じるとおしっこが出てしまう事を懸念してか、腰を動かして感じる箇所を逃がしている。 本当は突き上げたかったが、さすがに可哀想な事になる気がするため抑えた。 シャワールームに入る。 「いいぞ。」 それだけ言うと待つだけだ。 「えっ、えっとこれだと全部涼一さんに掛かっちゃうよ?」 向かい合って繋がってるから当然だが、やはり気になるようだ。 早速中を突き上げる。 「あっ!あぁっ!おしっこ出ちゃう!」 突き上げに勃起させながらも、まだ羞恥心と戦っている様子でなかなか出そうとせずに身体が我慢で震えている。 仕方無く長期戦にならないように、前立腺を重点的に攻める。 「あぁっ!!どっちが出ちゃうかわかんない…っ!あああ――っっ!!」 身体中びくびくさせて精液を放つと、その後にちょろちょろと出してくれた。 一瞬潮かと思ったが匂いが違った。 柚希は顔を俺の身体にぎゅうぎゅうくっつけて見せてくれない。 「柚希、顔こっち。」 言うとぴくっとしてからゆっくり顔を向ける。 泣きそうな真っ赤な顔で震えてる。 「柚希が出す物はみんな美味い。」 言いながら柚希が出した全てを手に取って舐める。 「き、汚いよ…。」 「前にも言ったが柚希に汚いところなんて一つも無いんだ。」 「じゃ、じゃあ、僕にとって涼一さんもそうって事、だよね?」 上目遣いで俺を覗き込みながら訊いて来る。 可愛過ぎて食べてしまいたい……もう食べている最中だが。 「じゃあ、こっちで飲むか?」 腰を軽く揺らして中を突いて示す。 「あっああっん!!のむ…ぅっ!」 俺の腹部で擦れていた柚希のペニスをしっかり握って扱きながら、腰を荒く動かし始める。 「あっ、ああっ!また…いっちゃ…おっきぃの…っ!きちゃう…っ!」 柚希のペニスから手を放してしっかり身体を抱き締める。 柚希が壁で身体を打ったり、柚希を落としたりなど決してあってはならない。 「…柚希…っ…出すぞ…っ。」 「ああっ!ゆずきのなかぁ…おしっこでてるっ!ふああぁっっ!!」 両太腿が痙攣している柚希。 少し仰け反るようにして達しながら強く俺にしがみついて来る。 柚希の中に出し切ると、少しだけ引き抜いて結合部から中の液体を出し、シャワーで流す。 そろそろベッドで思い切りヤりたい。 ベッドに移動するとすぐに柚希が気付いた。 「あ、ご飯がある!」 動かなくて済むようにちゃんと用意しておいたのだ。 俺はいいが柚希は育ち盛りだからきちんと食べさせないと。 小さくて可愛いから俺的には今のままでいいと思うが、それを言うとちょっと悲しそうになるからNGワードにした。 飯は俺の口経由…というのをやりたかったが、時間も遅いし早く食べさせなくては。 いただきますをするとクロワッサンをモグモグする柚希。 いつも思うが小動物のようだ。 見てて全く飽きない。 「あ、はい。」 見てたら食べたいと思われた、よくある。 新しい方のクロワッサンを差し出される。 「柚希の味が付いたほうを食べたい。」 「っ……はい…。」 要求すると食べかけの方を恥ずかしそうに差し出してくれる。 もっと凄い事を先程したというのに、相変わらず照れる柚希。 慣れ捲って恋人するのもいいが、柚希らしい恥ずかしがりも最高だ、滾る。 差し出されたクロワッサンを食べながら柚希にレタスを差し出すと、すぐにもぐもぐした。 ウサギを飼うとこんな感じなのだろうかと。 食事を終えると一戦したくなりそのままベッドに倒れる。 まずは柚希の様子を見ると、視線に気付いて赤い顔でもぞもぞする。 「ずっと繋がってるのって、何となく…幸せだなって…。」 24時間計画が崩れる音がした。 「柚希が好きだぁっ!」 「僕も…あああっ!そこ……はげしくしたらぁっ!!」 弱点をガンガン突きまくっていた。 結局柚希が気を失ったため、突き上げはそこで終了になった。 無理矢理起こしてまでやることじゃないからな。 21時頃に引き抜いて、起こさないように柚希を清拭してから唇にキスを落とす。 仕事を再開しようかと思ったらノックの音がした。 「入っていいぞ。」 声を掛けると合鍵で鍵を開けて部屋に入って来るリシェール。 面倒なので合鍵を渡してある。 鍵が掛かっている時は大体最中なのだが。 リシェールは柚希をちらっと見るとすぐに深い溜息を吐く。 「明日は?」 それを聞きに来たらしい。 「……恐らく休みだ。」 「…お前は猪か何かなのか?」 失礼な事を言い向けて来るリシェール。 「柚希が可愛いから仕方ない。」 「…で、涼一は明日は?」 「仕事だ。頼むぞ。」 「わかった、私も明日休みだな。」 リシェールは近付いて来ると柚希の頭に触れて数度撫でる。 柚希の寝息が穏やかになる。 「…では明日柚希の世話をしに来るから、朝出る時に私を呼びに来てくれ。」 「ああ、頼んだ。」 明日から忙しいのが確定しているから朝は早い。 夜も遅くなりそうなので起きている柚希に明日は逢えないかもしれないと思うと仕事をやる気が失せていく。 補給代わりに柚希にキスをしたらリシェールに怒られた。 いつの間にか激しくキスをしようとしていた…。 「リシェ―ル、泊って行ったらどうだ?ベッドはかなり広いから寝相が悪くても落ちないと思うぞ。」 「寝相は悪くない!」 リシェールはそう言って睨んだ後、素直に柚希の横に入り込む。 リシェ―ルも疲れていたのかすぐに眠ってしまうと、明日からの忙しさを考えて、だいぶ早いが俺も眠りについた。

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