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落ち穂拾い的な 杠葉
準備室に視線を遣ると颯が姿を消す所だ。
僕の代わりに先生の雑用係を引き受けてくれているのは有り難いけれど……
「……は、颯にさせている雑用を、僕がします から 」
精一杯の勇気を振り絞って言ってみるけれど、先生はきょとんと首を傾げたままだ。
酷く善良そうな、誠実な教師然とした顔に落ち着かずにそわそわと辺りを見回した。
もじもじとブレザーの裾を掴んでいなければ、このとぼけた顔をした教師に僕が勃起して……いや、くりち〇ぽを膨らませているってバレてしまっただろう。
それはそれで……愉しいけれど……
準備室で過ごした先生との時間を思い出すだけで、下着が冷たくなってしまう。
「今からでも、代わってもいいですか?」
もしかしたら、片付けが終わった後に構って貰えるかもしれないって、少しの期待を持って尋ねてみるけれど……
「も、元は、僕があんな馬鹿なことを考えなければ……」
先生は冷たく見下ろしているだけで僕の提案を受け入れてくれるような素振りはない。
冷ややかな目は、僕を犯しながらなんの熱も含まなかったあの瞬間の目と同じだ。
犬みたいな体勢で、自分でおま〇こを広げながら、いっぱいいっぱいやらしい言葉を言わされて……
「僕のしでかしたことは僕が償うべきです」
建前でそう言うも、もう僕の下着はどろどろとぬるついてしまっている。
きゅんきゅんと攣れるようにおち〇ぽ様を欲しがってメス穴が疼く。
先生のカリ高なおち〇ぽ様で、涎たらしてばっかのΩま〇こを塞いで、苛めて、奥まで突いて、何度も何度もたっぷり濃い子種汁をぶちまけて欲しい。
「でも、それなら余計、僕がするべきなのに……」
とん と頭を撫でられて……
その瞬間に下着の中にどっと粘つく液体が吐き出されたのがわかった。
ぬちゃぬちゃと下着の中が粘ついて行く。
「君はバイトで忙しいでしょう」
「 っ、でも 」
追い縋っても先生は素気ないままで、僕が今、どれだけ発情しているのか気にしていない素振りだ。
プリントを揃える指で、飾りだとばかり思っていた胸の飾りを抓られたい。
二本の指でナカまで見えるようにくぱって肉を広げて欲しい。
ああ……早く先生に犯されたい、な。
END.
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