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+前回より詳しい登場人物(詳しく描いたら何か色々酷い)
朝比奈 海輝:
『楽園に潜む蛇』シリーズ本編に登場。
八歳年上の錦の義兄。現在社会人。
仕事がオールマイティにできたため、上層部から「こき使うから」宣言された。
錦が好きすぎてついに、脳内錦を製造することに成功をする。
本来は寛大な男であったが、錦に狂い心が狭くなった。
色々と頭が可哀想な変態と言う名の紳士。
朝比奈 錦:
『楽園に潜む蛇』『生徒会恋愛ゲーム』シリーズに登場。
現在竜ヶ崎学院男子高等科二年生。海輝の義弟。
堅物真面目でクール。たまに横暴。箱入りの所為か少し天然。
小学四年の夏、半ば自棄になり誘拐犯の車に乗り込んだらそいつを好きになった。
未曽有の大災害の様な男に愛された、可哀想な人。
しかし本人は脱薄幸できて幸せ。
・今田:海輝の上司
大事なズラを奪われたり、錦に会いたい海輝の邪魔をした所為で、二度も病院送りにされた。
年明けに異動になる予定。
上司なのに海輝にいびられてる可哀想な人。
・川野:新入社員
壁ドン股ドンされて更に脅迫された可哀想な人。
・プロジェクトチームのメンバーたち
未登場だけど、錦とお家デートしたい海輝の所為で年末屍と化した可哀想な人たち。
・如月
朝比奈家から派遣された海輝の部下。
唯一の常識人。笑顔が素敵な爽やか青少年。
本作で年末錦に会いたい海輝にこき使われて死にかけた。
死にかけたが文句を言わない可哀想な人。
朝比奈本家と海輝側と挟まれてるある意味一番気の毒な人。
「恋の証明と愛の流儀」に登場
・蓮城
海輝が個人的に側に置いてる部下。錦曰く「蛇食い鷲」に似ている。
顔は整っているが表情筋が死んでいる。
七夕デート編で錦に脅迫され絞め技をかけられたが、今回は錦と年末を過ごす海輝のお使いで家具屋の店長を締め上げて脅迫した。
海輝に忠実と言うだけで可哀想な人。
「恋の証明と愛の流儀」に登場
・朝比奈 若狭
現在保証人として錦と生活を共にしている。年齢不詳。
ぶっ飛びすぎて、絶世と言われた美貌が相殺される。
性格が残念な可哀想な人。
年末錦が居ないので、実は男だらけの乱交パーティーを開催していた。
「君在れば、淋しからず」「恋の証明と愛の流儀」に登場。
・朝比奈 更紗
現在竜ヶ崎学院男子高等科一年。
酔っぱらっていた所為で本作では猥褻な事しか話していない。
錦が好きすぎて友達がいないし、常識も身に付けられなかった。
顔意外取り得が多分ないだろう可哀想な人。
年末錦と過ごせないので、退屈過ぎて男だらけの乱交パーティーに嬉々として参加した。
「生徒会恋愛ゲーム」シリーズ
「恋の証明と愛の流儀」に登場。
・崇嗣君、豊君、康平君、大地君
名前だけなら『君在れば、淋しからず』に登場。
お察しの通り可哀想な目にあった。
何て事だ。
可哀想な人しかいない。
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