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うぐぐ・・・・! い、痛えぇぇ! 何 考えてんの? 何がしたいの!この人はっっ! ホントに分かんない・・・! 相変わらず、行動のよめない先生に 俺は 軽くパニックで どうしたらいいか分からない。 マジで どうすりゃいい ?? 『うぅ・・・・せ、先生ぃ・・・!』 く、苦しい・・・! もう・・・・もうダメッ!! 倒れ込みそうになった、その時・・・ ふっ と腕の 力 が緩んだ。 『っ・・・・・はぁ・・・・う・・・』 く、苦しかった・・・・・|||||||| 死ぬかと思った・・・・・|||||||| な・・・なんだったんだ・・・・ 俺、なんかしたっけ・・・・? いや、してないよな? うん。してない(はず)・・・! 『先生・・・あんたね・・っ・・・・・』 ここは、文句のひとつでも言ってやろうと 先生を振り返った。 でも・・・ 先生は、俺に抱きついたまま 右腰の辺りに がっつり顔を埋めていて 顔も表情も全く見えない。 『せんせ・・・?』 呼び掛けにも答えない。 ただ薄暗い中でも 耳が真っ赤になってるのが確認できた。 『・・・に・・・・て・・・』 『・・・・・・・はい??』 顔を押しつけたまま モゴモゴ なにか言ってる・・・・・けど よく聞き取れない。 『・・・せんせ・・・、なに?/////』 『・・・・・ばに・・・・・て・・・・・』 『・・・・・え?なに・・?なんて・・・、・・・・っっ//////』 うわ・・・・・////// なんつーか・・・ そこで喋られると・・・・・///// 先生の息が 腰を直撃・・・・・して・・・・・////// ヤ・・ヤバい・・・///// 『・・・っ・・・////、・・・なんですか?』 『傍・・・に・・・いて・・・?』 『・・・・・え?』 『なんかね・・・・(こう)が俺を・・・なんて・・・  まだ・・・・夢みたい・・・信じられない・・・・・  だから・・お願い・・・・離れないで・・・・』 そう言って、また顔を押しあて キュッ と しがみついてくる。 『・・・・・・・・・・え・・・//////』 ・・・えぇっ//////?? うわ・・・・っ//// うわ─────っっ//// なんだ、これ・・・・//// すっごく・・・かわいいっ!! あー!もーっ! なんだよ、それっ! 反則すぎるだろっ/////!! ヤバい・・ もう・・・・ダメ・・/// 完全、ノックアウト。 先生の予想外の可愛さと、 甘い言葉、熱い吐息・・・・・で、 自分のモノが むくむくっ と 反応していく。 ほんのさっきまで あんなに シたのに。 まだ足りないのか、俺は。 ・・・・・いや、先生のせいだよな、これは。 『(こう)・・・・・傍に・・・・いてくれる・・・?』 『・・・・っ、・・も、・・・もちろん・・です////』 その気になって硬くなってゆくムスコを バレないように なんとか落ち着かせようと 深呼吸しつつ 答える。 すると、先生は ひょこっと顔を上げて 俺を見ると 『よかった・・・・・夢じゃなかった・・・・・』 なんて、かわいい顔で ふんわり 幸せそうに微笑んだ。 そして、パッと 腰から手を離し、 いそいそと 元の場所に寝転ぶと 両手を広げ、「おいで」と 今度は 180度 豹変、 色香を漂わせ、艶っぽく微笑む。 『・・・・っっ////!!  ・・・っ・・・はい・・・・//////』 もう・・・//// ホント勘弁してくれ・・・//// 俺を(萌え)殺す気か・・・・・///// 『いたいけな高校生をあおりやがって・・・  覚悟しろよ?せんせー。』 言葉だけは強気に 俺は先生に 覆い被さって 噛みつくようにキスをする。 『いいよ・・・・・好きにして?』 『・・・・・っ/////』 あーあ。 完全に俺の負けだわ 勝てる気しねー でも・・・傍にいたい、 離れたくないのは 俺も 同じ。 ていうか、 離す気なんかないし。 キスをしながら 先生の滑らかな肌に手を這わす。 結局、また先生に翻弄されて 主導権は握れずじまいだったけど。 最後は 一緒にイって、満たされて 後処理もせず 眠りについた。 次の日は2人して 動けなくて。 体が痛くて、お腹が空いてグーグー鳴っても ベッドから出られなくて。 でも、そんなの 気にならないくらい幸せで。 ずっと、ずっと 抱きあって 一緒の時を過ごした。

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