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第41話

みずきのズボンのホックを外し… するっとズボンの中に右手を進入させ… 下着のうえから優しく触れていくアキラ… 「っ…アキラ、……っ」 そんなことをされたら理性もなにも吹っ飛んでしまいそうで…慌てるみずきだが… 「きもちいい?」 下着ごしに優しくソコを撫でながら… 囁くアキラ… 「あぁ…っ」 大好きな人に触られているのだから… よくないわけない… が…、膝の上で眠っているリッツのせいで、行動を制限されてツラい… 「アキラ、寝室いこう…」 堪らずアキラを促すみずき。 犬たちに邪魔されるのは分かりきっているので… アキラの右手を止めながら頼む… 「……でもテレビ見たいし…」 などといいながら、再びみずきのモノに触れるアキラ… 布ごしに…竿の部分を優しく撫でてくる。 「っじゃ…テレビが済んだら…」 みずきはアキラの手の動きに驚きながらもそう答えるが… 「ふっ…待てる?」 意地悪に囁くアキラ。 「……あぁ」 アキラがおとなしくしてくれたら待てるのだが…相変わらず大事な部分を離してくれない… 軽く触られ刺激が弱い分…腰の辺りがムズムズして…いっそイッてしまいたいが… 弱い刺激では…どうにも… それに犬たちもいるし… 「みずきの…スナオに反応して、面白い…」 アキラはみずきの葛藤などおかまいなしで… スナオに反応して大きくなるそれを手で確かめて楽しそうに囁く… アキラに触られているというだけで鼓動が速くなり…無意識に先走りが滲み出る。 「……アキラ、触るのは…ちょっと、」 すっかり起こされてしまい… 苦笑いしつつ、やめてくれ…と願ってみるが… 「嫌?」 また可愛いらしい顔で…そんなコトを聞くアキラ… 「い、嫌とかじゃなくて…」 どきっとして返答に困るみずき。

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