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白い身体 聖人side
・・・悠眞は、警戒心が本当にない。
俺の目の前で上半身裸。
更に、今このタオルを取ると全身裸の状態。
白く、艶めかしい身体が見えてしまう。
見ていると勿論の事、下心も芽生えてしまうわけで。
「すまない、悠眞」
「ふ、んぅ~、・・・ん」
「寝ている、か?」
すまないと思いながらも膨らみ、そして弾力がありそうな悠眞の尻に手を這わせた。
「ん、・・・」
これだけでは、止まらなさそうだ・・・。
このままヤってしまいたい。
だが、悠眞にはあの出来事がある。
・・・レイプは、ただの暴力だ。
やはり、悠眞の了解を得なければ、な。
起こす、か。
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