101 / 105

白い身体 聖人side

・・・悠眞は、警戒心が本当にない。 俺の目の前で上半身裸。 更に、今このタオルを取ると全身裸の状態。 白く、艶めかしい身体が見えてしまう。 見ていると勿論の事、下心も芽生えてしまうわけで。 「すまない、悠眞」 「ふ、んぅ~、・・・ん」 「寝ている、か?」 すまないと思いながらも膨らみ、そして弾力がありそうな悠眞の尻に手を這わせた。 「ん、・・・」 これだけでは、止まらなさそうだ・・・。 このままヤってしまいたい。 だが、悠眞にはあの出来事がある。 ・・・レイプは、ただの暴力だ。 やはり、悠眞の了解を得なければ、な。 起こす、か。

ともだちにシェアしよう!