7 / 128
1-5
「先輩、気持ちいい?痛い?」
「怖いってば…!」
「どっち?」
どうなってしまうか分からない。
未知の恐怖心に怯えているのに、城崎は選択肢を二つしかくれなかった。
気持ちいいか、痛いか?
そんなの……
「…………ちぃ」
「聞こえない。ちゃんと教えて?」
「気持ちいい…ッ」
「いい子。よく言えました。」
素直にそう伝えると、城崎は乳首に舌先を当てた。
ダメ……、そんなの……
ぬるりと生温かい城崎の舌が乳首を擦れた瞬間、さっきの比にならないくらいの母乳が溢れ出した。
「うわ、すご……」
「城崎…っ、恥ずかしい……!見ないで……」
「先輩、おっぱい吸ってもいいですか?」
「えっ……」
「先輩のミルク、俺だけに飲ませて?」
城崎は俺の胸にしゃぶりつき、チューチューと胸を吸った。
乳輪 に刺激を与えながら、搾り出すように吸い付かれて、俺は霰 もない声をあげる。
「あっ、あぁ!城崎っ、城崎…っ!!」
「……………チュッ………、んっ…」
「気持ちぃ…!城崎っ、もっといっぱい吸ってぇ…」
俺は城崎の頭を掴み、押し付けるように胸を前に突き出した。
胸の周囲に溜まっていた熱が、一気に放出された感じがして解放感に満たされる。
「甘……」
「美味しい……?」
「うん、美味しい。もっとください。」
「ふゃぁっ…」
城崎の唇は、もう片方の胸に移動した。
待っていましたと言わんばかりに、俺のもう片方の胸はビュービュー母乳を分泌する。
城崎が俺のおっぱい吸ってる…。
捏ねたり舐めたり噛んだり…、そんなことは今までもあったけど、美味しそうに俺の胸を吸ってる城崎を見てると、なんだか母性みたいな不思議な感情が湧いてくる。
「先輩、下も硬くなってますよ?」
「だって……」
「下のミルクも全部俺が飲み干しちゃおうかな。」
胸への刺激がなくなり、城崎の顔が下に移動する。
ジー…とズボンのチャックが下ろされ、城崎の目の前に俺の大きくなった男の象徴が晒される。
あ、駄目…。
そんなとこ……
「いただきます♡」
城崎がニヤッと笑って俺のちんこを咥えようと口を開いた。
ともだちにシェアしよう!