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「何で先輩が怒るんですか!」
「俺が浮気したと思ったんだろ?」
「だってそれは…!先輩の服着て、先輩の靴履いて、同じシャンプーの匂い漂わせて、先輩の部屋がある階ですれ違ったらそりゃ疑っちゃうでしょ。」
「仮にそうだとしても、女の子誑 かそうとするなんて、聖人のすることじゃない。」
「聖人じゃないですからね!!俺は先輩を寝取ろうとする人間なんて許せませんから!!先輩だけは譲りません。先輩の幸せ祈るとか、そんな綺麗事言えるほど心に余裕ないんで。」
キッパリとそう言って先輩を抱きしめると、先輩は顔を真っ赤にして固まった。
引かれてもおかしくないと思ったけど、もしやこれは喜んでいる…?
チュッ…と確かめるようにキスすると、先輩も食い付くように俺のキスに応えた。
「ホテル行くとか言われたとき…、本当焦ったんだからな……。」
「うん。なんか行きたそうなのに行きたくなさそうでしたね。」
「だって城崎が俺以外ホテル誘うとか……、普通に悲しかったし……。」
可愛すぎでしょ…。
俺は先輩だとほぼ確信していたから誘ったけど、先輩は俺が誰かとホテル行っちゃうのが心配で心配で堪らなかったんだ。
はー…、本当可愛い……。
「っていうか、先輩。」
「何……?」
「せっかく女になったんだから、やることって一つじゃないですか?」
「へ……?」
惚 けたって無駄。
というか、本当に気付いてないのか?
「先輩と子作りしたいんですけど。そのために女になったんでしょ、先輩?」
「……!!」
今日先輩逆上 せて死ぬのでは?
そう思ってしまうくらい何度も茹で蛸のように赤くなっている。
ゴムなんていらない。
先輩に生ハメして中出しして、既成事実作って結婚してやる算段だからな。
「いっぱい種付けしてあげますから。先輩は好きなだけ感じてたーくさんメスイキ経験してくださいね♡」
「え…、あ、ちょ、ちょっと待って……。」
「待たないです♡」
「ひゃんっ!」
反り勃った肉棒を、先輩のとろとろになったマンコに当てると、抵抗なく俺のものを飲み込んだ。
あー、やべぇ。
今から先輩と子作りするんだ……。
気持ちが高揚して、先輩の中で俺は一際大きくなった。
「あっ、ぃ、痛いっ!城崎、痛いっ!!」
「最初はしんどいかも?お尻も初めは痛かったでしょ?ちゃんと気持ち良くなるから大丈夫ですよ。」
「あっ、ぁ、痛い…!城崎っ、城崎…ッ」
ゆっくりと進めているつもりだが、先輩は痛い痛いと身体を固くした。
まだ緊張と怖さが勝っているのだろうか?
あんなにもセックスは気持ち良いことだと体に教え込んだのに。
「先輩、こっち集中して。」
「ひぁっ!あっ、あぁっ!やだっ…ひっ!」
おっぱいを吸ってやると、先輩は高い声で喘ぎながら感じていた。
その間にどんどん中へ進めると、先輩はようやく痛みに慣れてきたのか、下の刺激だけで感じてくれるようになった。
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