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ズボン越しに触れられると、濡れているパンツがモノに当たって気持ち悪い。
嫌な顔をすると、城崎は面白そうに笑う。
「ここ触れながらしたら、もっと気持ちいいかもね?」
「ひっ…!あっ、や、やだぁ…!」
「ヤバ……。えっろ……。」
城崎は膝で俺の股間を刺激しながら、胸を弄った。
右乳首を吸いながら、右手で左乳首をくりくりされる。
おまけに下はぐちょぐちょいやらしい音を立てながら刺激されて、もうどこが気持ちよくて何が正解かわからなくなる。
「綾センセーの恥ずかしがり屋さんの乳首、やっと出てきたよ。」
「あっ、あ、もっと…!もっと、吸って…!」
「気持ちいーんだ?」
「あぁっ♡♡」
吸ってと言ったのにガリッと噛まれて、予期せぬ刺激にまたイッた。
苦しい。
気持ち良すぎて死んじゃいそうだ。
「綾センセー可愛すぎて、俺もこんなんなっちゃった。」
「はっ…、ぁ、あっ…♡」
「大きいでしょ?綾センセーが触ってくれたら、もっと大きくなると思うけど。」
可愛い顔とは裏腹に、下には狂気的なモノがぶら下がっている。
早く挿れて欲しい…っ。
生徒相手にこんなこと思っちゃダメなんだと思うけど、だって俺と城崎は恋人だから…。
良い……よね…?
「城崎っ…、い、挿れて…っ」
「え、センセー経験済み?処女じゃないの?」
しょ、処女じゃなかったら挿れてくれないの?!
俺、未来の城崎にいっぱい挿れられてるよ…?
ダメかなぁ…。
「なんだ。綺麗なピンク色じゃん。しかも指入んないし。絶対使ったことないでしょ。」
「ひっ…!」
「痛いでしょ。綾センセー、俺とシたすぎてビッチのフリしちゃったの?可愛いね。」
「び、ビッチじゃなぃ〜……」
城崎としかしてないもん。
というか、そっか。
城崎に会う前の俺だから、まだ未開発なんだ…。
「綾センセ、俺の挿れてほしいの?」
城崎に聞かれて首を何度も縦に振ると、くすくす笑われる。
「センセーの中、キツすぎて入らないよ。」
「で、でも…っ」
「ゆっくりしなきゃ、裂けちゃうよ?」
「うぅっ…」
夢だから。
夢と分かっているから、そんなに時間がないんだ。
今すぐ挿れてくれなきゃ、学生の城崎とえっちできない…。
「い、いいからっ…。大丈夫だから…、挿れて……?」
「綾センセー、俺、我慢できないから本当に挿れちゃうよ?」
「うんっ…。大丈夫。大丈夫だから…。」
「わかった。」
トロォ…っとたっぷりのローションを垂らされ、城崎の熱い肉棒が思いっきり俺の中に突き刺さった。
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