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挿れられた瞬間、俺は押し出されるようにビシャビシャっと白濁を吐き出した。 生徒のプリントにねっとりと精液がかかった。 「あーあー。綾センセー、どうする?これ。」 「はっ…、は……ぁ♡」 「気持ち良すぎて何も考えられない?」 「城崎っ…、城崎……♡」 「トコロテン気持ちよさそうだねー。えいっ」 「ひぁあっ♡♡」 ビシャビシャっ… 城崎は俺の身体を持ち上げて、あっちこっちに俺の精液を撒き散らす。 プリントも、テストも、教科書も。 色んなところに精液が飛び散って、肝を冷やすと同時に興奮してしまった。 「こんなの返却できないね?なんて言い訳する?一緒に考えてあげよっか?」 「あ……ぁ……♡」 「生徒の城崎くんに犯されて、大事なテスト用紙に精液飛ばしちゃいました。ごめんなさい。どう?言える?」 「い、言えな…ぁっ♡」 「言ってみてよ?」 そんな恥ずかしいこと言えるわけない。 言えるわけないのに、俺は城崎の命令は断れなくて…。 「せ、せーとの…、あっ♡…し、城崎くんにッ…は、ぁ、犯され…て……っ」 「うんうん。」 「ふっ、ぁ…♡ぁ…、だいじなっ…、テストよー…しに……、いっぱぃせーえ、き…、飛ばしちゃぃ…、ましっ…たぁ……♡」 「うん。ごめんなさいは?」 「ご、ごめんなさぃ……、あぁあっ♡♡」 言えたご褒美に思いっきり奥を掻き回される。 俺は目を見開いて、口をぱくぱくさせながらたくさんイッた。 城崎は俺を撫でながら、何度も奥を突く。 「センセー、ちゃーんといっぱい出しちゃったことも自分で言えて、偉い。花丸だね?」 「あっ♡あ、はぁ…♡♡」 「良い子だから中にたくさん出してあげるね?」 「んひっ…ぁ♡♡」 ビュービュー中に熱い何かが放たれる。 あったかい…。 「城崎ぃ……♡」 「綾センセー、可愛すぎ。ねー、俺の恋人にならない?」 「へ……?」 「毎日こーゆーこと、シよ?センセーとするの一番気持ちいい。」 「恋人……?いい…の……?」 「うん。固定は作らない予定だったけど、綾センセーとなら毎日シたいし。他の人に渡したくないかも。……エッチな授業、俺だけにしてくれる?」 「う……、うんっ!」 城崎の甘いセリフに、俺は食いつくように返事する。 付き合ってない夢の中でも、城崎は俺のこと恋人にしてくれるんだ。 嬉しくて舞い上がっていると、城崎は悪魔のような笑顔で俺にスマホを向けた。 「ちなみに別れるとか言ったら、この動画全校生徒にばら撒くから。」 「…………え?」 スマホの画面には、さっき俺がアヘ顔で言った最低な謝罪が動画で流れている。 え。…………え? 「綾センセー、毎日俺の相手シてね♡」 「あ、えっと…」 「センセーの空きコマ、ちゃんと調べといたから。」 「?!」 「空きコマは準備室集合ね。俺に特別授業、よろしく〜♡」 城崎は俺のネクタイをひらひらと見せながら、準備室を出て行った。

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