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SS7-5

嬉しそうにニヤつく城崎が、角度を変えて何度も唇を重ねてくる。 もうゲームは終わったんだよな…? キスに集中したくて目を閉じると、舌が唇を割って中に侵入した。 「んぁ…あ♡」 「可愛い…。我慢の限界です…っ」 「んんっ♡ん…ひっ…」 ゴリゴリと硬くなったソレを、ズボン越しに押し付けられる。 ゲームの結構序盤の方から、城崎のソレが勃ち始めてるのは知ってた。 なんせ密着してるから。 後半に連れ、どんどんデカくなってるのも気付いてた。 「挿れたい…」 「ま、待って…。先にシャワー……」 「無理。」 城崎は離さまいと俺をがっちりホールドする。 でも今日まだシャワー浴びてないし…。 恥ずかしくて変な汗いっぱいかいたから、このままはちょっと…。 「じゃあ罰ゲームのお願い使う。今すぐ抱かせて。」 「えっ?!何か考えてたんじゃ…」 「もうどうでもいい。抱きたい。我慢できない。」 城崎は俺に馬乗りになったまま上の服を脱いだ。 えっろ……。 余裕ない目で俺を見下ろす城崎があまりにもえっちで、俺はごくりと唾を飲んだ。 「ひっ…!」 パンツごと膝まで一気に降ろされ、ローションをたっぷり垂らされる。 熱くて硬くて太い、城崎のソレがお尻にあてがわれる。 「昨日シたから、解さなくても入るか…。」 「ま、待って…!」 「待たない。」 「〜〜〜っ♡♡♡」 息を吸う間も無く、中が物凄い質量で圧迫された。 俺は声も出せずに、体を振るわせながらイッてしまった。 「可愛い…。先輩が可愛すぎてヤリ殺しそう。」 「…っ♡………♡♡」 「ナカずっと痙攣してる。気持ちいい?」 投げかけられている言葉の意味を何とか頭で処理する。 わずかに首を縦に振ると、城崎はギリギリまで抜いて、また一気に俺の中へ突き挿した。 「〜〜〜っっ♡♡♡」 「…はっ、先輩…、息して…?」 「んんっ♡ん…」 俺が息を吐くばかりなことに気づき、城崎は唇を重ねて俺に息を吹き込む。 思い出したように俺は呼吸をした。 「息の仕方忘れちゃうくらい気持ちよかった?」 「しろ…さき……」 「ん?」 「もっとゆさゆさして…?いっぱい…」 城崎が余裕なく腰を振る姿を見るのが好き。 俺で感じまくってるって、見てわかるのが好き。 城崎は俺の口車に乗せられ、欲望のまま腰を振った。

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