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第46話
何となく時間を気にしている俺に砂川は心配そうに
「なんかさっきから時間気にしている見たいだけと大丈夫?」
「へっ?」
なんじあゃ間抜けな声
俺は咳払いして
「気悪くすんなよ」
砂川コクンと頷いた
きゃあ可愛い!!!!って置いといて
「あの~日々勉強してるって言ったでしょう?さっき だから~どんな教材?
アアア教材じゃなくて参考にしてるのかなぁって…知りたいなーっ…」
「クククッアハハハハハ」
砂川はまた飛びついて
「反則キス二回」
チユッチユッしてくれた~
「えっと~恥ずかしい~
ネットには情報としてあらゆるものが溢れているでしょう?
まあそこから自分が探している情報を見る でも沢山ありすぎなんだ
まぁ例えばキスの上達法とかで検索
出てきた中から見る 本当膨大だから
見てみる? あっ後映画も参考になります アニメにもあるんだよ」
「俺もネットは見たけど 独りでドキドキしちゃってさ 先進まないんだよ」
「知らない世界だから 結構刺激受けるよね あんなことこんなこと 圭吾としたいなって思いながら必死に調べます!」
「うんうん 嬉しい~調べましょ!」
「ここで大切な事
圭吾くんよく聞いてね
幽体離脱しない!」
「ハイ!してません!!!!」
「よろしい~やっぱりそこにはそこの
常識があるんですね
最低限のルール これはしっかり勉強
して行きましょ!」
何だかノート取らないとまずい?
砂川先生!!!!
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