俺は砂川先生のご意見に従い アニメで勉強する事になり シリーズ化している名作と言われているものを選びベッドに寄り掛かり並んで見始めた ストーリーが進めば 盛り上がり　 濃厚キスシーン 濃厚ベッドシーン 甘々の台詞 俺は気がつくと 全て砂川と俺にしか見えてなくて やばいやばいやばいって 砂川を見ると食い入るように 見ていて瞬きもしない 俺は我慢の限界突破 砂川を抱きすくめ 耳元で ｢抱きたいです　優｣ 腕の中でトロンしている砂川 ｢キス…　キスして欲しい｣ 俺の首に腕を回しながら 遠慮がちにせがんでくれる あぁ可愛い～ 砂川の歯列をなめながら 俺の舌を求め触れるとチユチユッと舐めてくる 絡み合いたくて 吸い取りたくて ｢ﾝﾝ～ﾊｧｰﾝｰﾝｳｳ～ﾝﾝｰﾝ｣ ｢可愛い声だよ優～｣ 少し唇を離すと首を横に振りながら求めて来る ｢ｲｬ～ｲｬ～離れ…な…ｽｷ｣ ｢今は甘えたちゃん？優？｣ 一生懸命頷く砂川 ｢もう！如何したらいい 可愛い過ぎて　狂いそうだ いっぱい甘えていいからね…優｣