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第104話
砂川の唇が離れ乳首を貪る
「アッ~ンン~ィ~ャ声が出ちゃうよ~」
「判った」
優しいキスで口を塞いでくれた
「乳首は少しだけにするからね」
アッ~耳元でやめ~
また唇を乳首に当て舌で転がされる
「イヤ~アア~ウウ ダメダメ」
「ヤメヨウネ ヤメヨウルヨ」
舌が下へ下へと降りてくる
「ハァハァ~優~キスホシイ」
「オネダリ?~圭吾カワイイ~」
あぁ砂川の唇は柔らかくて
口の中のすべてを舐めまわす
キスが好きだ
「圭吾…触るよ」
キスをしながら反り返っている
俺の熱を擦り始めた
「ウウヅ…ハアハアハア…アッ~ンン」
「いいよね~口」
「アッ~アッ~ンン~~キ…」
鈴口を舐めまし
割れ目に舌を入れる
「アアア~アツハアハアハア優イヤ…イ~デチャ~アツ!」
出してしまった
口の中
「吐け吐け!優!ごめん!」
「飲んだ…圭吾の飲めた」
思いっ切りキスした
俺の精子の味
まず!でも飲ませてしまった
「優のも頂戴」
俺は砂川の少し項垂れている
俺の大切な熱を口に含み
舌と唇で貪る
感じてくれてる
大きくなった熱が堪らない
食べてしまいたい
好きだ好きだ好きだ
お前を欲しかった
「アツアアア~ウウ~アッ~ンン圭…吾ハアハアハア」
上目遣いで見る
「優?感じてる?」
余裕なくコクンコクンと頷く
アッ~俺が出そう!!!!
舌で舐めまわしながら
指で鈴口を擦り舌を入れる
そして咥える
「アッ~ンンアッ~圭…圭吾 で…でアッ~圭吾~」
口にドクドクと流れてくる
砂川の精子
飲みたい 欲しい!
もっと欲しい!
「優~優~好きだ好きだ」
「離れなれない…圭吾
もう離れなれないよ」
「当たり前な事言わないの
離さない!俺たちは
俺たちだけのものだから
そうだろう?」
頷く砂川が可愛くて
思わず
「さて着せてあげる」
「親父?母親?恥ずかしい~」
「いいじゃない!やりたい!!!!」
砂川は笑いながら言うとおりしてくれる
大人?なのか?
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