121 / 212
第123話
大概は図書館で勉強会
土日は砂川の家で勉強会
そして試験期間終了
意外に行けたかも
矢沢砂川はいつもの通り学年で十番以内 畜生~
俺たちはとりあえず目標達成だ~
「ね ね どうなるの?旅行~」
「では 矢沢さまより発表して頂きます! どうぞ!」
「はい!矢沢です
皆様の頑張りは素晴らしかったです
特に砂川さん矢沢さんの愛は凄かったです!!!!偉かった!!!!我々~」
「はぁい 偉かった~偉かった~それで!」
「 色々考えましたが 砂川の家に旅行に行きます~」
「はあっ?意味不明だ!」
俺たちの努力はどうなるの~
「本来なら俺と圭吾は夏から俺の親父たちと同居に為りますが
一週間出張に為るとのこと
パートナーの宮下さんも同行するので まぁ友達を呼んだら良いのではとの事になりました
如何ですか?好弥くん」
「はい!嬉しいです お金をかけない 安心安全 四人だけなんて最高です!!!!」
「俺も!最高!」
「じゃあ決まりです」
「決行日程は七月二十二日
お昼ご飯より四人です
解散日は七月三十日お昼ご飯終了までです!宜しくお願い致します」
ともだちにシェアしよう!