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第131話

朝六時半に目が覚めた俺は下に降りるとキッチンに人影発見 信也さんが朝食の準備をしていた 「おはようございます」 「あっおはよう~眠れた?」 「はぁ まぁまぁです」 「優が心配だものな」 「はい」 「見ておいで ふたりとも可愛いいから」 「可愛いいからって~はぁ 入って良いんですか?」 「良いよ 一緒に行こうか?」 「はい 出来れば その方が」 「よし!」 俺たちはそ~っとドア開ける ベッドの近くまで行くと 本当可愛いいんだ ふたりとも 砂川は優弥さんにベッタリ顔を押し付けて 優弥さんは包み込感じで 離さない感満載 良かった~上手く話しができたんだなぁ 信也さんと顔を見合わせ 部屋を出た 「本当可愛い可愛い」 十七才の男子ではない 小学生の優がいた これで少し変化が起きればと期待していると ふたりが起きてきた 砂川は俺を見つけると 飛び込んできた 「圭吾 圭吾 逢いたかった!」 「俺もだよ」 おでこにキスをすると 洗面所に連れて行かれ 「キスして…」 朝から頑張りました 濃厚キッス 俺だけ先に戻り リビングのドアを開けようと なにげなく中に目をやると 信也さんが優弥さんを抱き締めながら此方も濃厚キッスの最中でした! 居たたまれず洗面所に逆戻り 「如何したの?」 出てきた砂川と鉢合わせ 「あっ いや~まぁまぁ」 「はいはい~了解!俺たちもしよう!」 ではもう一度お願いします! 砂川の激しいキッス頂きました!!!!

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