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第133話
優弥さんと信也さんは十時前に家を出た
出かけるのも大騒ぎ
優 優 優の連呼
あれやこれや過 過 過保護だぁ
まあね想いが通じた初恋の相手?見たいな感じだろうから~
信也さんと俺は笑いが止まらなかった
当の優はまんざらでもない
いや~嬉しそうだわ~
好き奴の笑顔は見ているだけで幸せいっぱいになる
無事保護者が出かけると
「お昼にふたりが来るよ!楽しみ」
「俺たちも着替えるか」
「シャワー浴びる?一緒に?」
「いや~二階行こうか…」
「うん…宿題しなくちゃ」
「確かに しなくちゃ~」
「その~前~に~」
優の背伸びキスをされてしまったら 暴走しますよ
「優 可愛い ねぇチイチャナユウ食べて良い?」
キョトンとしている砂川のパジャマの下を下ろした
「えっ!アッアッア~ンン~恥ずかしい」
「何で?可愛いよ 柔らかくて~
オイヒ~」
「イヤ~アッアッ~キ…モ~イ…ヤ」
お~起きてきた!
「気持ちいい?」
「ウウンン~ア~ンン デル~デ」
俺はもう一度口で扱き始めた
「イヤ~イヤ~アッアッアッア~イイ~」
最初は吐き出したのに
今は欲しくて欲しくて堪らない
「圭吾?大丈夫?口ゆすいで」
「何で?嬉しいのに!キスして…いい?優の味するけど…」
「して…して…欲しい」
俺は変なのか?
優の口の中を犯したい
もっと欲しがってほしい
唇を貪りながら
ピンク色した可愛い乳首を指で
弄り回す
声が出せない分
体を捩りながら
抱きついてくる
「ウウ~ンン~ハァハァハァ」
「圭吾の意地悪!」
「ごめん 気持ち良さそうなんだもん
だから~」
「ヨカッタョ~デモ マタ デチャウヨ
ケイゴトイキタイノ」
砂川は体制を変え俺の股間に顔を埋めて
しゃぶり始めた
ア~気持ちいい アッアッアッ痛いぐらいに立ち上がっている
優の手にふたりの塊が握られ
擦られる
「アッアッアッ イイよイイよ…優!!!!ハァハァ」
「ケイゴ ケイゴキスして…アッアッアッ~」
「気持ちハアァ~よかッア~」
「好き…ケイゴ~ダイスキ」
瞼がトロトロに溶ける
お休み~
「痛ぇ!!!!」
お尻叩かれ!
「なに?なに?な」
「あと四十分でふたりが来るの!
シャワー行くよ!こんな格好見せられない!!!!」
ですよね~で…で~ク~ク~
「痛ぇ!!!!」
畜生!乳首嚼むな!!!!
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