131 / 212

第133話

優弥さんと信也さんは十時前に家を出た 出かけるのも大騒ぎ 優 優 優の連呼 あれやこれや過 過 過保護だぁ まあね想いが通じた初恋の相手?見たいな感じだろうから~ 信也さんと俺は笑いが止まらなかった 当の優はまんざらでもない いや~嬉しそうだわ~ 好き奴の笑顔は見ているだけで幸せいっぱいになる 無事保護者が出かけると 「お昼にふたりが来るよ!楽しみ」 「俺たちも着替えるか」 「シャワー浴びる?一緒に?」 「いや~二階行こうか…」 「うん…宿題しなくちゃ」 「確かに しなくちゃ~」 「その~前~に~」 優の背伸びキスをされてしまったら 暴走しますよ  「優 可愛い ねぇチイチャナユウ食べて良い?」 キョトンとしている砂川のパジャマの下を下ろした 「えっ!アッアッア~ンン~恥ずかしい」 「何で?可愛いよ 柔らかくて~ オイヒ~」 「イヤ~アッアッ~キ…モ~イ…ヤ」 お~起きてきた! 「気持ちいい?」 「ウウンン~ア~ンン デル~デ」 俺はもう一度口で扱き始めた 「イヤ~イヤ~アッアッアッア~イイ~」 最初は吐き出したのに 今は欲しくて欲しくて堪らない 「圭吾?大丈夫?口ゆすいで」 「何で?嬉しいのに!キスして…いい?優の味するけど…」 「して…して…欲しい」 俺は変なのか? 優の口の中を犯したい もっと欲しがってほしい 唇を貪りながら ピンク色した可愛い乳首を指で 弄り回す 声が出せない分 体を捩りながら 抱きついてくる 「ウウ~ンン~ハァハァハァ」 「圭吾の意地悪!」 「ごめん 気持ち良さそうなんだもん だから~」 「ヨカッタョ~デモ マタ デチャウヨ ケイゴトイキタイノ」 砂川は体制を変え俺の股間に顔を埋めて しゃぶり始めた ア~気持ちいい アッアッアッ痛いぐらいに立ち上がっている 優の手にふたりの塊が握られ 擦られる 「アッアッアッ イイよイイよ…優!!!!ハァハァ」 「ケイゴ ケイゴキスして…アッアッアッ~」 「気持ちハアァ~よかッア~」 「好き…ケイゴ~ダイスキ」 瞼がトロトロに溶ける お休み~ 「痛ぇ!!!!」 お尻叩かれ! 「なに?なに?な」 「あと四十分でふたりが来るの! シャワー行くよ!こんな格好見せられない!!!!」 ですよね~で…で~ク~ク~ 「痛ぇ!!!!」 畜生!乳首嚼むな!!!!

ともだちにシェアしよう!