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第148話

解す解す解せてるのか? 触る指圧する 砂川が少し喘ぐ ローションを足してみる 温めてアナル周りにつける 指を入り口に触れると 腰がビッグとした え~ッと縦方向に伸びるだよな 入れるって言ったら力入るよな いっぱいローション塗って指にも付けて 入り口マッサージ 「大丈夫?少しは気持ち良い?」 「うん」 お~そっか~ 円円円円円を描くように 指の腹で押しながら上下に動かす また腰が動いた 「痛い?」 首を横に振る砂川が 愛しい…… 入り口を撫でるように円を描くように 砂川が力入れたらしく指が少しは跳ね返される感覚がした 「優?」 声をかけると やっと目があった 「圭吾……俺なんか判んないけど 止めて欲しく……」 砂川を抱き直して唇を塞いだ 「優 好きだよ 力抜いてね」 俺はしっかり反り返っている砂川自身を 触りながら囁いた 「アァ~アァ~イャ~ハァン」 キスをしながらヌルヌルのアナルに指を当てて押し入れてみた 「あっ!」 入った?入った! 「優?痛い?」 「痛くない……」 そっか~少し奥に進めてみる 砂川が喘ぐ 俺自身も熱く硬い いやいや次は? 前立腺だ!指第二関節ぐらい 探し回る~硬い物が擦った 「ヒェャ~なに?なに?」 「たぶん前立腺だと思う」 もう一度触ってみる 「ヒェャ~アァ止めて止めて」 「判った!抜くね」 ゆっくり指を抜いた 「アァアァ~圭吾…圭吾…前が痛い」 「オオ~頑張ったね 今してあげるから」 先端を弄りながら砂川をベッドに寝かせ 口に含み擦ると一気に吐き出される もっと欲しい 吸い付く俺の髪を摑みながら 「圭吾…圭吾…アァもう~ハァハァヤメ~キスシテ」 駄目だ!俺もう苦しい! 噛みつように唇を求め 「優!抜いて!」 砂川は俺を寝かせ口に含み擦りながら 陰嚢を弄ると あっという間に果てた 「圭吾…美味し!」 有難うございます 砂川のはもっと美味いです! 何のこっちゃ~ 「優?お尻どう?変?」 「別に大丈夫」 「そっか一本だからかなぁ」 「そうだね 圭吾…今からやる?」 「やりたい!ですが! さすがに疲れたよ~ シャワー浴びて寝よう!」 「抱っこ~」 馬鹿なの 首痛いし やだよ~ 「先に風呂場についたら帰り抱っこしまーす」 もちろん勝ったのは俺です!!!!

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