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第150話
ああなんか疲れる一日だよ~
携帯が鳴る
信也さん~
「あっ昨夜は有難うございました~
はい はい まぁ上手く?いや~えっ!今話す?えーとですね
優を膝抱っこでして欲しいって
横抱きですかね はい
不安感が凄くて 優のです
体が離れたくないみたいで
とりあえずやりました
優も頑張ってくれました
はい…
一本入れて痛みは無かったらしいです
はい 二回目に前立腺に触ったら
気持ち悪かったみたいで
止めてと言われて
終わりました……
失敗ですかね~
態勢的疲れて~首が痛くて
俺ですか?やる体力なくて寝ました
今晩も?優をですか?
はい やるかなあ 三本?
はぁ 態勢的には……ああ
なるほど……仰向けでね 痛みも
無理矢理しなければ大丈夫なんですか?ムードですか?ムードねえ
あやすように?赤ちゃん?ですか? ああ甘やかすねえ
因みに聞いて良いのかなぁ
はい……あの…優弥さんは信也さんが初めての人でした?
ヘェ なるほど 似ている
優と ポイントは甘やかしと
ちょっと押し気味に進める
判りました 俺今日はケツ洗いません!専念します
はい!はい!今日も頑張ります!
有難うございます!
失礼します」
したくなるように仕向ける
待て!ゴム!!!!ゴム!!!!
「新!!!!どこ?」
「新なら部屋で寝てるよ」
「お~好弥有難う!」
矢沢~矢沢~
助けて~
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