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第153話

乳首を弄びながら下へ下へと撫で行く 下腹部から砂川自身に触れると 鈴口はトロトロに濡れている 「アァ~」喘ぐと同時に腰が浮く 「優?お尻触るよ?大丈夫?」 「ウン」 可愛い頷きに覚悟が見えた ローションを温めてアナル周りにたっぷり塗りつける 優しくマッサージしながら指の腹で入り口を押してみる すっと入った 「痛くない?」 「大丈夫だから 続けて」 思わずキスした! 尊い! 「二本にするからね ローションをつけるよ」 温めたローションをマッサージしながら塗り縦に指を並べさっきと同じように入り口を押してみる 「力抜いてね」 砂川自身を優しく舐めながら また入り口を押してみる あっ!入った二本! 「大丈夫?痛くない?」 「大丈夫……」 優しく優しく奥にクルクル回しながら進めると当たった 「ひゅあ~ アア~ハアハア~イヤ」 「痛くない?」 「イヤ~アア~ダメ~」 指が痛い 締まるって言う感じなんた ふと信也さんの言葉が頭を過る 三本入ればその後も大丈夫だって こんな可愛いお尻に三本…… いやいやこれ……入れるんだよ 「優?苦しくない?」 「大丈夫……キスして圭吾…」 「いっぱいしてあげるから」 キスをしながら入り口をマッサージして またローションを塗り気持ちを決めて三本…まずは二本入れて 「痛くない?」 頷く砂川 三本目を入れる 「アア~アッ!」 「三本…入ったよ」 涙ぐむ砂川を見て 思わず指を抜こうとすると  「大丈夫だよ もうすぐ圭吾とひとつになれるね 嬉しい」 「うん 嬉しい じゃぁ挑戦してみるよ」 「ゴム練したからね~」 「うるへ~」 ゴムを端に寄せ開けて切る 先端をつまみ… 包皮…を 被せて… じっと砂川が見てる 緊張するよ~ ゴムを下げ…包皮を上げ ゴムを最後まで下げる 出来た!か?!!! 拍手してる砂川~有難う! ってこれから本番だよ!

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