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「挿れさせてやる…痛いのも、怖いのも絶対なし!わかったか?」   やっとのことで同意(?)を得られた俺は思わず天を仰いだ、グズグズにさせて「欲しい、挿れてぇ!」と言わせることは出来なかったが、感動に打ち震えた。 「ミリ、聞いてんのか??」 「あぁ、絶対に痛くしないし、怖い思いもさせねえ、気持ちいいことだけしてやる」 言いながら、時雨が羽織っていたワイシャツとTシャツを脱がせ、俺も着ていた衣服を脱ぎ捨てた。 「ウソだったらゼッコーだからな」 「また次もシて?って言わせてやるから、ケツこっち向けな」 まだ疑いの眼差しを向けている奴を軽く押しベッドに倒し、自身の身体を時雨の脚の間に入れ込んだ。 「う、うぅ…本当にはいるのかそれ…」 「入る、入る…つか、一回入ってるしな、ゆっくり深呼吸でもしとけよ」 「ひっひっふー…」 いや、それはお前には絶対必要ない呼吸法だろと思いつつも俺はベッドサイドからゴムを取り出し手早く装着し、ひくついてる穴へ自身の先端をすりつけた。 「うぅ…でかい…さける…」 「どんだけ時間かけたと思ってんだよ、さけねえよ…オラ、ローションも足してやるから」 言うなり、ベッドの上に放ってあった、ローションの蓋を開け、温めることもせず一思いに接合部にぶちまけた。 「ひゃ!冷たっ!ちんこ縮む!」 「縮んでねぇみたいだから安心しろよ、っと!」 「ん!あぁぁっ?!」 ローションの冷たさに気を取られてるうちに腰を押し進めて半分ほど自身を時雨の中へと埋めた。 「っハァ、時雨、痛くねぇ…?」 絡み付いてくるような肉壁に一瞬で持っていかれそうになるのをぐっとこらえて、一息つきやり過ごしてから、時雨を見下ろすと腹筋をビクビクさせながら、ハクハクと息をして、焦点があっていないような目をしていた。どうやら挿れられた衝撃で意識が飛びかけてしまったらしい。しかし、ここで気絶されるわけにはいかない。 「おい、時雨、こっからだぞ、帰ってこい」 ペチペチと軽く頬を叩いてこちらを向かせてると、ハッとした後、いつのまにか涙も出ていたのか潤んだ目で俺を睨んできた。 「お、俺、先っちょだけって言ったのに、っ、い、いれすぎ!バカ!嘘つき!」 すっかり忘れてた。そういえばまだ下着も脱がせていない時に言われてた気がする。だが、もう入ってしまったものは仕方ないよな?ということでお得意のあほちゃん丸め込み作戦へと俺の頭は移行する。 「しぐ、でもそれだと、お前のいいとこ触ってやれねえよ?ここだけ出し入れするだけで気持ちいい?満足できるか?ほら、どう?」 「バッ、急にうごくな〜!!ッンゥ…ウゥ…?」 とりあえず言われた通り先っちょ?というかカリまでだけが入っている状態にし、腰を前後にゆすった。一番太い部分が出たり入ったりしているので、ぐぽぐぽと音が鳴りこれはこれでエロいが刺激は弱いと思う。俺だってこれじゃいけない。時雨もいきなり動き出したことに驚き声をあげたが、何か違うという顔をしている。ここ何週間も時雨をイかせるためだけに穴をいじくり回していた俺は今や時雨本人より時雨のアナルマスターな自信がある。いいところは全部熟知している。 「なあ、これじゃあイけねえだろ?もう少し挿れさせてくれたらいつものとこ触れるんだけどな…時雨は先っちょだけがいいんだよな?コイツ、イきたいよーって涙流してるけど、これだけで本当にいいんだな?」 じりじりとした動きを続けながら、先程からイきたいと自己主張するかのように立ち上がり動きに合わせて揺れているモノにソッと触れて、涙、もとい、我慢汁をダラダラと垂れ流している先端の穴を親指でグリグリと押し込むようにした。 「んぎっ!押すなぁっアッンンっ、も、イきたいぃぃ…っ」 「最初以降出してないもんな、限界だよな?時雨をイかしてやれるとこには俺の挿ってるけど、先っちょしかダメだって言うし、このままだと指も挿れてやれねえし、俺もコレだけじゃイけそうにないし、…はぁ、時雨、俺たち一生このままかもしれねえ…どうする?」 「い、一生ヤダァ……ミリ助けてぇ」 一生このままなわけはもちろんないんだが、もう射精したい気持ちでいっぱいのあほの子は、この状況を作り上げた張本人に助けを求めてきた。 「助けるとなると、これ、もっと奥までいれるしかねえんだけど、それでいいか?」 これ、といいながら喋りながらもずっと出し入れしていた先端より先をぐっと少し押し込んでみた。 「あんっ!もういいっ!なんでもいいからぁ!」 「言質とったぞ、後で文句なしだから、なっ!」 これで何を言われても痛くも痒くもないぞ気持ちいいぞと、ゆるゆると手前で動かしているだけだった腰を一気に押し進めた。 「ああんっ!あぁあっんんっ」 時雨の尻にバチンッと俺の腰がくっついた途端、押し開いた肉壁がギュウっと侵入させたモノ締め付けてくる。時雨の足の間ではイきたいイきたいと透明な汁をこぼしていたものから白い液体が吹きこぼれてきた。 「くっ、締めすぎっ…って、時雨イッたのかよ…あんだけ怖い怖い言ってたのにトコロテンとか…」 「んぅ、はぁっ…ぁ…ぅん」 やっと熱を放出できた俺の下にいる男は身体をヒクヒクと震わせながら、その余韻に小さく喘いでいた。 「しーぐ、俺も気持ちよくなっていい?」 「ん、」 ふわふわと気持ちよさに浸っていて、なにを言われてるか理解していないのに、とりあえず頷いてしまったと言う感じではあったが、許可は得たので俺は本格的に腰を前後に動かしてみた。 「ぁっあぁ?!」 時雨が急な激しい動きに大きく喘ぎ、どこかに飛んでいた意識を取り戻した。イったばかりで身体が敏感になっているようでビクビクと身体を跳ねさせた後、首を横に振りながら俺の動きを止めようと身体へと腕を伸ばしてきたが、そこには力が入っておらずなんの意味もなさなかった。 「あー、やっばい…ナカ気持ちよすぎ、時雨も気持ちーな?」 「やぁっ!うご、動くなぁっあっああんっ」 先端でぐりぐりと時雨が感じるとこを刺激するとビクンッと身体を跳ねさせ盛大に喘ぎ出した。全身が真っ赤に染め上がり、目はウルウルとしていて、エロい。 「あっ、バカぁ!でっかくすんなっ!あっん」 「悪ぃ…でも、もっと気持ちよくしてやるから…」 「もういいっ!は、早く!イけ!」 「んー、挿れたばっかだし、まだ時雨ん中いたいから無理」 一回イッたからか、文句ばかり言い出した時雨の言うことなどお構いなしに腰を穿った。口では嫌がっているが、中はキュウキュウと俺の物を締め付けてきて、もっともっとといっているようだった。 「っはぁ…、そういえばココ触ってやったことなかったな」 正直、こちらもずっと射精を我慢しているため、限界に近かったが、まだ終わらせたくなかったため、一旦腰の動きを止めて、時雨の胸元に目をやり、俺と比べると赤みを帯びている2つの突起物に手を伸ばした。 「ここ、感じる?」 特に何もしていないのに硬くなっているそこを両方を親指と人差し指で、キュッと摘んでみた。 「…何も感じねえ、俺女じゃねえし、そんなことより早く動いてイけ」 俺が動きを止めたことで更に余裕が出てきたのか即座に悪態をついてきた時雨のことは無視して、しばらく乳首を弄ることに集中した。人差し指だけ先端に置きクリクリ回すようにしてみたり、弾くように触ってみたりしたが、時雨は中を弄られるときと違って、全然気持ちよさそうじゃなかった。 「もー!!動かねえなら抜けっ!」 痺れを切らした時雨が暴れだしてしまったので、一旦乳首から手を離し、時雨の腰を掴み、律動を再開した。 「んっあ!あ!動くなら動くって言っ!ぅあ!ん!」 「はいはい、オレが悪かった」 心の中ではどうやったら乳首で感じさせられるのかを考えながら、時雨を黙らせるべく腰を振った。 中を擦られると途端に喘ぎ出して気持ち良さそうにしてるのに、何で乳首は感じないのだろう。乳首が気持ちいいところだと思わせる必要があるのか?だったら、中を刺激しつつ、乳首も触って気持ちいいという感覚を繋げたらもしかして…? 思い立ったら確かめてみないとと好奇心から腰の動きは止めないまま、再び時雨の乳首へと伸ばした。 「あっはぁっ、あ…も、ソコはいいって!」 やはり文句を言われたが、前立腺を軽く擦ってやれば大した抵抗もできない様子だった。 「しぐ、ココ、中と一緒に触ったら良くねえ?」 「あっあんぅ!良く、ないっ!」 「んー…こっちはこんなに敏感なのになぁ…」 クニクニと揉んでみても、乳首から快感を拾ってる様子はない、男も乳首で感じるとかみたことあった気がしたけど都市伝説だったのだろうか。そろそろ俺もイきたいと言えばイきたいがこのまま終わるのもなんだか悔しい。 「あ、しぐ、ちょっと起きて」 「んぁっ?あっぁ、む、無理、これ深っあぁっ」 時雨の腕を引っ張り上げて、対面座位へと持ち込んでみた。 思った通り先ほどまで指でいじっていた突起が俺の眼前へにあり、上に乗っている時雨の顔が俺の顔より高い位置にあった。 「ミリっ、ミリっ!や、これ、おかしくなる!」 角度が変わったことによってより深く挿入され、いきなり入ったことのないところまで俺のものがきたため軽くパニックなっていた。 「しーぐ、時雨、おい、締め付けすぎっ」 「ムリっ、腹破けるぅ…う、ウゥ、ミリの嘘つきぃ…っ」 もう少し乳首で遊べたらなぁと安易にこの体勢になってみたが、時雨が頭を左右に振りながら、ボロボロと涙を溢しはじめ、俺の顔へと降ってきた。声をかけてみても全然耳に届いていない。嘘つきに関しては怖い思いさせないと言ったのにさせてしまっているからそう言われても仕方がない。やめてあげたい気持ちも、あるがここまで来たらどうにか最後まで行きたい気持ちも強い。それに、泣きじゃくる時雨は可哀想で、それでいてなんだか可愛いくて、 「んぅっ?!」 自分が泣かせているくせに時雨を慰めてやりたい気持ちになり、思わず、しゃくりあげ始めたその唇に自分の唇を重ねていた。最初は本当に唇を軽く触れ合わせるだけを繰り返していたが、すぐに物足りなくなり、時雨のうなじあたりに右手を置き、接吻をより深くし、相手の口腔内へと舌を挿し入れた。 「ンッ、ふ、んむぅ」 最初は目を見開いて驚いている様子だったが、舌で歯列をなぞったり、上顎をなでるように触れているうちに段々と身体から力が抜けてきた。 「ッハァ、ぁ…?」 最後にリップ音を立てながら離れると、互いの唾液でテラテラとして艶かしい唇をポカンと開いたままにしながら惚けた顔をしていた。 「あー…食い千切られるかと思った…、ちょっとは落ち着いたか?」 首の後ろに当てていた手を時雨の頬あたりに持っていき親指の腹で撫でるようにすると、こてんっとその手に頭を預けてきた。涙と共に出てきた鼻水をスンスンと啜りながらも、潤んだ瞳でこちらを見つめてきた。 「時雨?」 「もー、おわり、してくれる?」 限界を越えたのか、いつものアホっぽい話し方ではなく、小さな子供が話しているかのような辿々しい話し方になってグスグスとしながらいう様がグッときてどこまでも質量が増しそうな自身をどうにか堪えながら、俺は時雨を再びベッドへと身体を預けさせ、顔の両側に手をついた。 「本当、悪りぃと思ってるんだけど、あとちょっとだけ付き合ってくれるか?もう、お前の気持ちいとこしか突かないし、ちゃんとイかせてやるから」 「… …さっきの、もっかい」 「ん?さっきの?」 対面座位になりたいってことか?あんなパニクってたのに?と首を傾げると、ムッとしていてそれでいて恥ずかしそうに目を逸らしながら 「ちゅー…」 と時雨が口を尖らせて言ってきて、たまらない気持ちになりその唇にかぶりつく勢いで口付けた。 「んむっ、ん、ハァ」 縦横無尽に口内を貪り、時雨の舌を己の舌で絡めとり、自分の口内へと招き入れ、チュッチュッっと舌を吸い上げると、ビクンっと時雨の身体が揺れた。 「ッハ、時雨、キス気持ちいい?」 「ん、もっとぉ」 「こっちも、動いていい?」 「いいからぁ、ちゅー、も!」 よほど、気に入ったのか、俺の首へと両腕を回し、時雨の方からキスをしてきた、拙いながらに俺が先ほどしたやり方を真似るように一生懸命舌を絡めようとしていることが伝わってきて、俺もそれに応えるようにしていると最高潮に気持ちが昂ってきた。口付けは解かない、というか時雨にがっつりホールドされてるいるため解けないまま、泣きじゃくられてから止めていた腰も思わず動いてしまう。くんっと中を一度突くともう止まらなかった。徐々に動きを早めながら、時雨の前立腺を擦るようにしたが、何しろ首を掴まれているので動きづらい。 「んっ、はっ、時雨、ちょっと腕緩め、んっ」 どうにか息継ぎの合間に話しかけてみたが、またすぐに唇を奪われてしまい、もどかしい動きしかさせてもらえない。 たしかにキスも気持ちいいけど、これだけじゃ射精するための刺激が足りない。どうにか拘束を緩めるべく、時雨の身体に右手を這わせた。先程、全然気持ちよくなってくれなかった乳首に触れ、コリコリと刺激してみると、キスとの相乗効果ももあってか、ピクンッと少し身体が揺れた、気持ちよくなってるのかもとしばらくいじってはみたが、ホールドが緩むことはなかったため、今度こそ乳首はまたにしようと決意し、脚の付け根へと手を移動させた。太腿や鼠径部を撫で回した後、一度達したあと再び勃ちあがっていた時雨の分身を上下に大きく扱いた。 「んああっ!やっああっ」 弱いところへの直接的な刺激に喘いでくれためやっと唇が離れ、腕の力も緩んだ、俺はその隙を見逃さず、律動を早めた。 「あっあっあぁっ!うゃ!ちゅーやめんなぁっ!」 どんだけキスすんのにハマってんだよと頭の片隅では思うも、ここでまたホールドされたらそれこそ一生このままになってしまうと、再び口付けることはせず、腰を動かして、前立腺を刺激した。 「んっ、時雨後でたくさんそっちはしてやるから、しばらくこっちに集中、な?」 「やぁぁ!ミリ、すぐ、ぅあっん!嘘、つくっ!」 バツバツと時雨の下半身へ腰をぶつける音がするほどピストンしているのに時雨が悪態ついてくるので、俺は時雨の口へと空いていた左手の人差し指と薬指を突っ込んだ。 「ンムムっ!んんんんっ!!」 キッと睨まれたがお構い無しに指を動かして舌を指で挟さみ、扱くようにしてやると、あっという間に目をトロつかせてきた。コイツ、ケツの中も好きだけど、口んなかも性感帯なのか? 前後にピストンするのをやめ、奥までハメたままゆっくりとかき回すようにし、同じように口の中も刺激した。 「んぅ、んっくっふ、ぁ、ん」 すると、両手で俺の左手をがしりとと掴みながらにちゅうちゅうと指に吸い付いてきたり、舌をぺろぺろと舐めるように 動かし、うっとりと恍惚とした表情をしてきた。 「はー…意味わかんね…時雨のくせにエロすぎ」 「んはっ、んっむ、はっううう」 ムラムラとイライラと混ぜ合わさったようななんとも言えない気持ちに脳内を支配された俺は、左手はそのまま時雨にくれてやり、本格的に射精するための動きを再開した。 「っはぁ、しぐ、ここも好き、だよな?」 気持ちいいところしか刺激しないという約束をしたことを思い出して、たまには約束を守らなきゃな、と前立腺を潰す勢いでゴリゴリとカリの部分で擦った。 「ひゃぁっ!あっあっあんん!あぁっ!」 たまらず、口から指を離した時雨が大きい声で喘いでいる、右手でゆるゆると扱き続けていた性器からもピュクピュクと我慢汁が溢れ出していた。 「時雨、もう一回イけるよな?気持ちいいとこ連れてってやるからな」 「うぅあっ!も、はぁっ!ぅんっ!イくっイくっぅ!」 「はぁ、っ、俺もイきそっ、しぐ、ホラ、キスしながらイきな」 ぐっと顔を寄せると、ご褒美を待ち侘びていた犬のように時雨の唇が飛びついてきた。先程のように首は拘束されていないので、腰の動きを早めながら、どっちがどっちの唾液かわからなくなるくらい舌を絡ませた。 「んっ!んふぅぅぅ!」 「っ!……っはぁ!」 射精に向けて、自身が膨張するのを感じるとその次の瞬間には時雨の中に挿ったままドクドクとゴム越しに達していた。 時雨もどうやらほぼ同時に達したようで、その腹を新たに出た白い液体で汚しながら、浅い呼吸を繰り返していた。 「はぁっ、時雨、大丈夫か…?」 俺自身も軽い酸欠のような状態でクラクラするのを感じながらも、時雨の前髪をそっと、かきあげるようにして撫で、声を掛けた。 「ハァ、ハァ…ん、らいじょーぶ」 何度もキスしたせいか、達したばかりだからか、舌が回っていないようだが、とりあえず問題はなさそうだ。俺はふぅ、と安心して一息ついた。 「抜くからじっとしといてな」 「もぅ、うごけらい…」 それもそうかと、ゆっくり極力中を刺激しないように自身を引き抜き、ゴムを手早く外して、ベットの下にあるゴミ箱へといれた。 「…時雨、身体ベトベトだろ、風呂入れるか?」 「むりぃ…も、ねる……」 言うなり瞼が落ち、スゥスゥと寝息を立て始めてしまった。そもそも動けないと言っていたし風呂は無理だろうとは思ったが、裸のまま、色々な液体がついたまま、放置するわけには行かないので、俺はベッドの下の方ででぐちゃっとなっていたズボンを履き直し、風呂場で桶に湯を張って、タオルを濡らしてベッドですやすやと眠っている時雨の身体を綺麗にし、どうにか適当に引っ張り出した服を着せて布団を被せてやった。 その後、シャワー浴びて、髪を乾かして…などしてるうちに俺も眠くなってきたので、ど真ん中で寝たままピクリとも動かない時雨を奥へと押しやり、その隣で眠りについたのだった。

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