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ってか、あんた何者?

みなさま、こんにちは。今日も推しVtuberのことを考えている自称素人BL作家、たいらごうです。仕事しろってね。でも、仕事したくないよー というか・・・ 昼夜問わずサイトに出没する「たいらごう」とはいったい何者なのか! とか思います? 思わないですよねー。そんな人、まあ、いない。 これはある意味、心理であり真理なのですが、そもそも自分が思うほど、他人は自分のことを気にしてはいません。 よほどのファンか、それともアンチか・・・そういう方だけしか、その人のことは見ていません。私が推しのVtuberしか見てないように(笑) 「こんなこと言ったらなんて思われるかな」とか「こんなこと書いたらなんて思われるだろう」なんてのは、所詮「自意識過剰」であり、特に作家というものは本人より創作物の方に注意が向くわけで。 で、ですよ。 最近、芸人が様々なジャンルに進出しているようにお見受けします。某大手小説サイトでも、お笑い芸人が小説を書くという企画が行われていました。 なんたら賞でも、芸人やアイドルが賞を取ったりなんかしてね。 商業ベースの場合、売れなければ意味がない。無名作家の良作より、有名芸人の・・・おっと、なんたら賞の悪口はここまでだ!! (まあでも、実際、お笑い芸人はネタを考える人なわけで、創作の才能もお持ちの方は多いでしょうね) 作品が評価されるには、まず読まれなければいけません。 でも、読まれるには、作品が評価されなければならない。 みなさん、アクション数やお気に入り数が多い作品をみたら、読んでみようかと思いますよね? もしくは、何かの賞を取ったものや作家さんの作品等々・・・ まさに、卵が先か鶏が先かの世界。 あ、ちなみに私は卵が先だと思っています。 鶏とは卵から生まれ卵を産む生き物です。(鳥類の定義がそうだからですね) つまり、鶏以外の存在がまず、鶏の卵を産んだ。これがスタートでしょう。 ・・・そんなこと、どうでもいい? ですよねー ちょっと話がずれましたね。元に戻しましょうか。 つまり、自分の作品を読んでもらいたいと思うなら、まず自分を売れ。 これが、私が小説サイトを利用してきて得た結論です。 一番の近道は、サイト内で「仲間」を増やすことでしょう。しかし私は、そう言うことが苦手でして・・・ そこで考え出した手法が、「エッセイを公開する」のと「自分を語る」ということです。 まさにこのエッセイは、そういう目的もあると、まあ、ぶっちゃけると、そういうわけです。 ぶっちゃけすぎ?(笑) でも、せっかくですから、これを読んだ人が「ひゃっはー」って喜びの声を上げるようなネタを提供したい! だから、リアルに支障がない程度に自分の体験を語ったりしているわけです。 でも、あまり自分の体験をお話できていませんね・・・ 次回からちょっと、「そういう経験」について語りましょうか。でも、そういうのって、聞きたいって人がいるんでしょうか。←ここ、不安。でも、そんなこと気にすんなってね。 生ものなんざ、興味ねーよ。さっさと小説書きやがれ!という方もいらっしゃるでしょう。 でも、お知り合いになったある方に、私のリアルなBL話をちょっとお聞かせしたのですが、結構喜んでいただいた?みたいで・・・多分。 いいのか、本当にこんなこと話して!? ということで、まあ続きは次回としましょう(笑)

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