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男の子を好きになったら・・・ダメなのかな①

みなさん、こんばんは。相変わらず活動時間がバグっているたいらごうです。 ということで、何だかアヤシイタイトルをつけてみました(笑) 前回、ありがたいコメントをいただいたので、いや、ほんとに恥ずかしいのですが、私の話で皆さんがどういう感想を持つのか知りたいという欲求に負けてしまいまして、ちょっと、私の体験談をしようかと思います。 タグをつけるなら、こんな感じかな? #中学生 #美少年 #リアルBL #R18? どうでしょう、地雷回避(笑)に役立つでしょうか。 「ちょ、ちょっと、ち、ちうがくせい!??」 ええ、そうです・・・ 中学生に手を出したんかい!! いえいえ、違いますよー。お互い、中学生だったんです。 ・・・きゃー(≧∇≦) えっと、最初に言っておきますと、私はこのような人間です。 ① これまで恋愛経験は人並みにありますが、相手はほぼすべて女性  「ほぼ」って(笑)  唯一の例外、それがこれからお話しする子なんですけどね。 ② 女の子が好き。男は嫌い  いや、ほんとに。  しかし、まあ、ここがポイントなのでしょう。  正確に言えば、「女の子らしさ」が好きであり、「男」が大嫌いです。  ・・・んー、これもちょっと違うかな。  ぶっちゃけ、好きになった相手なら、性別や年齢は気にしないのです。どうでもいい。  好きになった相手がたまたま女性で、20歳以上年上だった。  好きになった相手がたまたま女性で、一回り年下だった。  好きになった相手がたまたま、男の子だった。  ただ、それだけのことです。  このような人間を何と呼ぶのか、あるお知り合いに聞いてみたところ「パンセクシャル」というのだそうです。  まあ、そのようなくくりには私はこだわっていません。私は私でしかない、ということですね。  ここまでお話したこと、そしてこれからお話しすることは全て、ノンフィクションです。だから、リアルすぎて面白みがないかもしれません。それはお許しください。  BLは読むけれど、こんな話、現実にあるのかな?  ゲイやバイの人ならわかるけど、ノンケの人が男性とあれやこれやなんて、ないでしょw  そんな疑問をお持ちのあなた、まあ、私の話を聞いてみてください。  では、いきましょうか。 ※ ※  母親の知り合いのつてで、毎年夏に開催される三泊四日ほどの林間学校に行き始めたのが小学校5年生だったでしょうか。  そこから、ほぼ毎年、大学生になるまで参加しました。  ちなみに私は、小学校では女の子のお尻ばかり追い掛け回していた、超問題児。  もう、そのころから発情しまくりのえろえーろ(笑)  今でも、小学校時代の同級生には会いたくありません。黒歴史すぎる。  さて、それは林間学校に行き始めて二年目のことだったと思います。  一つ年下の男の子がその年から参加し始めました。私が小学校6年生、彼が小学5年生。  野外で遊ぶ時間もあったりしたのですが、その子とは年齢が近かかったからでしょう、すぐに一緒に遊ぶようになりました。  髪はいまでいうマッシュに近かったような。  顔は・・・古い人で申し訳ないのですが、似ている人が他にいないのでこの方のお名前を出しましょうか。  夏目雅子さんという女優にとてもよく似ていました。ググってもらえると分かるかと思います。ボーイッシュですが、とてもきれいなお方です。  くりっとした目、唇はほのかにピンク色、綺麗な肌は色白で・・・  ええ、その子、美少年だったんですよ。ほんとに。  その年は、ただ仲良くなったというだけでした。  で、その翌年です。その子も来ていたのですが、お互い、覚えていたのでしょう。初日からすぐに一緒に行動することになりました。  夜も寝る場所は隣同士にしました。本当に仲が良かったのです。  周りが寝静まった後、彼が私の布団の中に入ってきて、二人で内緒話を始めました。  ええ、男の子が二人、同じ布団の中で・・・ (つづく☆)

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