8 / 10

第3話①※r18

脱力感で掴んでいた手を離すと、美人の髪はボサボサになってしまっていた。息を荒げてる俺に美人は口を開き白濁まみれの舌を見せつけると意地悪そうに目を細めた。 「あはっ濃いですね。ネバネバしてる。まだ喉奥に流れてる感覚がする...ふふっ」 なぜか嬉しそうに俺のを食レポし始めた。 確認します?っと言うように大きく口を開いてきた。見えるはずもないのに思わず覗き込んでしまった。 男とはいえ入れるには細すぎる器官に、粘着の増した唾液まみれの舌で口内で好き放題されていたと思うと身体の中心が熱くなってきた。 「ふふっ。息荒いですよ?まだ出そうですね」 もう答える余裕はなくなっていた。 出したばかりなのにヘソに到達しそうな程に立ち上がっていた。 「うーん。童貞かな?最終チェックしましょうね」 美人は俺のに優しく撫で、挨拶するように 先端を舌で舐める。 また口で迎え入れられるのかと思いきや美人は俺に背を向けてズボンを膝したまで下ろした。 まさか?射精することでいっぱいだった頭に余白ができた。挿れるのか。 理性と欲でグラグラの俺に 美人は大きな尻を突き出し俺の息子を探すように手を泳がせていた。 ダメだ。アレに捕まったら終わる。布面積の少ないレースで縁取られた穴は誘い込むように動き、涎を垂らしていた。

ともだちにシェアしよう!