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第31話 出張レイプ⑤(二本挿し)※
「……ウッ……! ウゥッ――ッ……!」
生ハメされたペニスが抜き取られた椿の尻穴から、注ぎ込まれた精液がブコッと噴き出す。
「こら、勝手にザーメン漏らすないうたろ!」
カエルのように両手を突き、股を開いた椿の尻のあいだから立ち上がった西村は、射精したばかりのペニスを、椿の鼻先に突きつける。
「あとでまとめて出させてやる。――ほら、掃除の時間や、とっとと舐めい、便所」
「……ふっ……はっ……ひっ……!」
目の前にぶら下がった西村のペニスを、椿はペロペロと舐める。
大量の精液を飲まされた喉はカラカラに乾ききっていた。
……犯され続けること2時間半。
椿は、安生と銀以外の男全員にレイプされた。
尻と口、同時に塞がれ、両手でふたりの男のペニスをしごかされながら、乳首を高速ピストンされイかされる。
途中、口のなかにペニスを2本突っ込まれ、同時に射精され――飲みきれなかったザーメンが鼻の中に入り、ぷう~とザーメンちょうちんになり、大爆笑されたこともあった。
「ははっ! ひっでぇな!」
「両方の鼻から出てやがる!」
「マジみっともねぇなぁ。あとで見せてやるから、記念写真撮ってやるよ」
(うっ……うぅっ……!)
惨めな姿をさらせばさらすほど――男たちは、椿のからだに夢中になった。
使用済みコンドームを中身が入ったまま、腰まわりを覆うTバックに吊り下げる。ぐるっと一周すると今度は料理に添えてあった水引の糸を乳首に巻きつけ、その下に作った丸い輪にコンドームをぶら下げていく。
左右3つずつ、精液がタプタプに入ったコンドームを吊るされた乳首は、その重さで無残に垂れ下がっていた。
「ははっ、面白いのう、コンドームが踊っとるみたいや」
ゆさゆさと頭を揺さぶりながら椿の口にペニスを突っ込む西村。
「どんだけゴム使ったんか?」
「2箱ですよ」
椿の尻穴にペニスをあてがった幹部がいう。
「もうゴムがなくなったからこうして中出ししとるんやないですか」
「……ッ……!」
ズチュッ、といきなり奥までねじ込まれ、西村のペニスを咥えたまま、呻く。
「おー、ザーメンでめっちゃ滑るのぉ~……こりゃ、2本いけるんやないか?」
「……ためしてみますか?」
隣にいた幹部の男が乗り気になる。
「そやなぁ……もうちょい尻穴開かんことには――おい、おまえら、ちょいこの便所のおマンコ開かせてみい」
――いつしか椿の呼び名は『便所』に変わっていた。
舎弟ふたりが、男のペニスが刺さったままの椿のアナルに指を突っ込む。
「ゲッ――ホッ……!」
口からペニスを抜かれた椿が咳込む。
ペニスをしまい、舎弟たちの指で拡げられた椿の尻穴をのぞきこんだ西村は、
「そのまま手マンしろ。おマンコがぶっ壊れそうなくらい激しく突いてやるんや」
と命じる。
舎弟たちが椿のアナルを、容赦ない手マンで、ズボッ、ズボッ、と抉る。
「うっ、ぐぅッ、うぅっ! オッ、オオッゥゥッッ――ッ……!」
奥まで突っ込まれた2つの手と男のペニスで尻穴をほじくり回された椿は、「いっ、痛いっ! 痛いっ……!」と大きく頭を振る。
椿の髪をつかんで、ぐいっと引き起こした西村は、
「痛いとかいいながらチンポおっ勃 ててるやないか。このドスケベが」
「……くっ……!」
「スケベ汁がタマまでねっとり落ちてきとるで。便所のくせに何回勝手にイけば気がすむんや」
ガマン汁の滲み出た鈴口を、親指の腹で強く押し潰す。
「ひっ……イッ――――ッ……!」
「肉便器なら肉便器らしくしっかりケツで奉仕しろ。ほら――がんばって2本目咥えこめ」
西村は舎弟たちに手マンをやめるよう指示する。
舎弟たちの手が抜かれ、カパッと開いた隙間に、もうひとりの男がペニスをねじ込む。
「……ウッ……!? ぐッ――ほっ……? オォォォッッッ――ンッ……!」
「おーおー、やっぱキツいのう」
「腹のなかがチンコで満タンだ。……くっそっ……もう少しで入りそうなんだが――」
「やっ……! …………アァッ――――ッ……!」
とっさに逃げようとした椿の腰を、「こら、逃げんな」と男たちはつかんで引き戻す。
そのはずみで2人目の男のペニスがヌルッとナカにのめり込む。
「おっ、いい感じに入ったぞ」
「このまま一気にいくか」
二本同時に動かされ、内襞をドリルで抉るように押し進められ、椿は、「いっ! いたいっ……!」と腹這いになる。
「――立たせろ」
西村の命令に、舎弟たちが椿の手をつかんで持ち上げ、床の間の横にある梁柱に押しつける。
その後ろで、立ち上がった男たちが、椿の膝裏をつかんでぐいと持ち上げる。
「……ヒッ! イッ! イィィッ……!」
駅弁スタイルで二本挿しされた椿は、奥までぶっ刺さった男たちのペニスに悶絶する。
宙に浮いた椿のからだをユサユサしながら、ナカでペニスを擦り合わせた男たちは、
「ははっ、コンドームめっちゃ揺れとるな」
「ベリーダンサーの衣装みたいだ」
「おっ、前見てみい。おっぱいのゴムも水ふうせんみたいに動いとるで」
笑いながらのぞきこむ男たちの前で、乳首からぶら下げられた使用済みゴムがタプタプ揺れる。
乳首を引っぱられるよりも痛い――尻穴にギチギチに詰まった男たちのペニス。
まだ2人目の男のペニスは、全部入っていない。
けれど、これ以上、奥までいれられてしまったら…………
「も……もう――……」
「ん? なんかいうたか?」
と西村。
「……こ――これ以上奥は……や……やめて……くださ……」
ピンピンに尖った乳首を突き出しながら、
「お……お願い――もう……ゆる……し……て……」
一縷の望みをかけて哀願をする。「も、もう……お……おマンコが……――痛くて……裂けそうなんです――……」
男たちのザーメンが渇いて貼りついた頬にハラハラととめどなく落ちる涙。
このうえなく無様な格好をさらしながら――まるでどこかの国のお姫様のような品のある美しい泣き顔。
「ふん……」
その顔をじっと見つめた西村は、
「便所ふぜいが慈悲を乞いやがって」
と吐き捨てたあと、
「……けどまぁ、便所がこわれて使えなくなっても困るしのぉ……わかった。ひとつだけ、条件がある。それがクリアできたら勘弁してやってもええで」
という。
「ほ……ほんとうですか?」
椿の瞳に宿った希望の光。
「ああ。さんざんコキ捨て穴がんばってくれたしなぁ」
「な……何をすれば――」
「ん? 簡単や。いまから5分間、イくのをガマンするんや。そのかわり何があっても5分はガマンするんやで。もし途中でイッてしまってもゲームは続けるからの」
「え……」
戸惑う椿に、
「……やらんのか」
西村は強い口調で聞く。「イヤならこのまま二本挿し続行や」
「やっ……やるっ――やりますっ……やらせてくださいッ……!」
目の前にぶら下げられたにんじんに食らいつく馬のように、椿は懇願する。
「5分間――ガマンしますからっ……!」
「よし。――おまえらはハメたままでいけ。ただし、5分間はチンコ動かすなよ。脚は上げたままでえぇ」
「……わかりました」
しぶしぶうなずく男たち。
「おまえらのどっちか、時間をはかれ」
西村は舎弟たちに命じる。
舎弟のひとりが椿の両手首をまとめてつかみ、もうひとりが、スマホのタイマーを5分にセットして、テーブルの上に置き、「準備できました」という。
「よし。ほないくで」
スマホ画面の開始ボタンが押され、タイマーが秒刻みで動く。
その残り時間を横目で見た椿は、
(5分……5分だけ――ガマンすれば……)
祈る気持ちでぎゅっと目をつむる。
(ぜったい……ぜったいガマンするんだ……)
そのとき、チンポに何か硬いものが突き刺さった。
「ウッ……グッ……!?」
おそるおそる目線を落とすとそこには――床の間の花飾りに添えられていた、正月飾りの扇があった。
『迎春』と筆文字で書かれた、金色の、水引飾りの付いた華やかな扇。
その扇の脚部分の細長いフラワーピックを尿道に突き刺され、「ヒッ! イィィ――――――ッ!」とおののく。
「こらこら、動くな。めでたい飾りが落ちてまうやないか」
「……ぐっ! ……ウッ! ウゥッ……!」
ぷるんぷるんふるえるチンポから生えた金の扇に、「ははっ。ええのう。豪華なチンポ飾りや」と笑った西村は、
「めでたいゆうたら、やっぱエビやな。そら、チンポでエビ食え」
テーブルの舟盛りにあったお造りの伊勢海老を手にとり、その長い触角をチンポにひっかける。
「……ヒッ! オッ……! ……オォッッ……ン――――ッッッ……!」
あまりの痛みにもんどり打つ椿のチンポから、硬い角の刺さった伊勢海老がぶら下がる。
「そら、もう一匹や!」
さらに、扇の横にもう一匹ブッ刺され、「フゴッ……!」と白目を剥く。
金の扇を真ん中に、両側に伊勢海老をぶら下げられた憐れなチンポが、被虐の快楽に、ビクン! ビクン! と動く。
「こんなんされてもチンポおっ勃 てとるなんて、ホンマドマゾなんやなぁ」
「――1分経ちました」
「お、そうか。じゃあ次はタマでも責めるかのぅ」
西村は、パンパンに膨らんだ椿の金玉を両手でモミモミする。
「おっ……! ……ほぉっ……!」
「おーおーだいぶザーメンが溜まっとるのぉ。ここにはこれを――」
部屋の入口に掛けてあった正月のしめ縄飾りを外し、タマにひっかける。
「お、ちょうどぴったりのサイズやな。一個しかないのがちと残念や」
「……うっ! ぐっ……ウッ……!」
丸い輪っかで締めつけられたタマ袋に、涙があふれでる。
「――2分です」
「ほな、しばらくタマモミモミいこか~。こうしてると牛の乳しぼりしとるみたいで楽しいの。……おっ、スケベ汁がポタポタ垂れてきたわ」
「フッ……! オッ……! オォッ……! ウッ……ウンッ……!」
「おーおーあぶない。エビちゃんがスケベ汁で押し出されて落ちそうやで。もうちょい奥まで入れておいてやらな」
ズブッ、と伊勢海老を刺し戻され、「……ッ!!!」と声にならない叫びが生まれる。
「……3分です」
「おー、あと2分やて。いままでよくがんばったのぉ~このままいけば5分達成できるんやないか?」
ガマン汁でベトベトになった金玉を手のひらでタプタプ押し上げ、
「ほらほら! ザーメンパンパン金玉お手玉や!」
チンポの根もとにぐりぐり交互に押しつける。
「……ウッ! グゥッ!」
まるで曲芸のように、チンポの先っぽでプルプル揺れる『迎春』の扇。
「……4分です」
「お、もうそんなんなるか。よし、おまえも、ちと手伝え。この便所の乳首つまんでひっぱってやりぃ」
「はい」
タイマー係の舎弟が、椿の両方の乳首をつまんで、キュウッと強く持ち上げる。
「……オッ! ほっ……おっ……ンッ……!」
椿の瞳が、いやおうなしに引きだされた欲情に熱く蕩ける。
舎弟が、ギリギリと乳首を引き伸ばし、ピンッ! と放してはまた引っぱる責めを繰り返すにつれ、伊勢海老のぶら下がったチンポがぷるんぷるん揺れ動く。
「おーおー、乳首でだいぶヒートアップしてきたの。……あと30秒か。よし、このまま一気にイけ!」
西村が、チンポの扇と2匹の伊勢海老とタマのしめ飾りを抜き取る。
ストッパーを失ったチンポから精液が一気にせり上がり――敏感になった亀頭をこねくり回された椿は、
「オッ……! ほぉっ……ンッ……! もっ! いっ……! イクッ! ……イグ――――ッッッ……!」
残り3秒で、とうとう射精してしまった。
「あーあー残念だったのう。チャレンジ失敗や」
その絶頂を西村はおしぼりで受けとめる。
さらにイッたあとも乳首をこねくり回され、チンポをおしぼりでごしごしこすられ続けた椿は、
「アッ! もっ……イッてッ……! くっ、苦しッ……! 苦しいんですッ……!」
けんめいに訴えるものの、
「何いうとるや。おマンコがゆるゆるになってチンポハメやすくなるよう、協力してやっとるんやないか。――ほら、おまえらも二本挿し再開や」
軽くいなされ、待ってましたといわんばかりに男たちにペニスを動かされる。
「うっ! ぐぅっ……!」
「おっ、さっきよりきつくなってないか?」
「射精 して締まったんかいな。まったく因果な穴やのぅ……前立腺と結腸、いまからたっぷり責めてやるからな」
「……ヒィッ! イッ! ヤッ! ……アッ―――――ッッッ……!」
ズパンッ! ズパンッ! と二本のペニスで奥を抉られる。
「いっ! いやぁっ……!」
逃げようとする腰をむりやり引き戻した男たちは、
「いうこときかない便所にはお仕置きだ!」
椿の尻たぶを激しく引っぱたく。
「うっ! イヤ――――ッッ……!」
西村におしぼりでチンポをこすられながら、尻をうたれるうち――からだの中心に、フツフツと快楽の種が生まれだしたのを椿は感じていた。
「おっ、いま、空 イキしたな?」
結腸まで届いたペニスを動かされ、「うっ……ぐっ!」と反り返る。
「ここはどうだ?」
前立腺をピストンされ、「あっ……はぁっ……! イッ……!」と突き出した乳首をピンピン勃起させる。
「まったくスケベなおマンコだ。けっきょく感じとるやないか」
呆れたようにいった西村は、「ほら! 二本挿しでとっととケツアクメ決めい。イクときは『肉便器、二本挿しでケツマンコアクメいかせていただきます!』と宣言するんやぞ」
スケベ汁がとまらない椿のチンポをローションガーゼのようにしごきあげる。
「おっ! ほっ……そっ――そんなッ……! またっ……! イグッ!」
「イッちまえ、エロ肉便器!」
西村の指示で両側から乳首をつまんだ舎弟たちが、モロ勃起した蕾を高速ピストンする。
乳首、チンポ、前立腺、結腸、それぞれ4点に与えられるハードな責めに、「オォッ……! もっ……! らっ! ……らめっ! ちくびっ! イッ! おちんぽっ! おマンコッ! うぐっ! ぜんぶっ! おかしくなるぅ――――ッッ……!」
椿は、狂ったように泣きわめく。
「もうとっくにおかしくなってんだろ」
男たちは鼻で笑う。
「ほらっ! 結腸ゴリゴリこすってやるからイきな!」
一番奥まで届いた男のペニスで抉られた瞬間、涙と鼻水を垂らした無様なアへ顔をさらした椿は、
「あっ! にっ、肉便器ッ……! にっ……二本挿しでっ、ケッ……ケツマンコッ! うっ! ケツマンコアクメッ――……ッ! させてっいただきっ……ますッ……――――――ッ……!」
おしぼり越しに、プシュ―ッ! とザーメンを放った。
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