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第39話 恥辱ライブ動画配信②(小スカ/大スカ/鼻フック/電流責め)※
「オッ……オォッ……!」
黒い目隠しを外され、アイマスクのピンホール越しに、洗濯バサミを見た椿は、
「こっ……こわいですぅっ……!」
ガクガクふるえる。
両足首を手でつかみ、大きく股を開いて天井を向かされた、おマンコ丸見えの格好。
『よっしゃ、罰ゲーム楽しみ!』
『おっぱいからよろしく ¥2,000』
「了解! では乳首からいきますね」
「……ギッ……! イィ――――ッ……!」
乳首を洗濯バサミで挟まれ、もんどり打つ。首輪のリボンの鈴が、チリンッ、チリンッ、と大きく揺れる。
『チンポ包皮思いきり伸ばしますね~」
「ぐっ……! やっ……! やあッ……!」
剥かれた包皮に洗濯バサミをぶら下げられ、「……ッ……! おっ……! …オォッ……!」と白目を剥く。
さらに肉に食い込むほど強く挟まれ、「……オッ! オオ――――――ッ……!!!」と、あまりの激痛に小便を漏らしてしまう。
『シッコ出た』
『うれション?』
『まっきいろ』
「おい、ふざけんな! 手にかかったじゃねぇか!」
司にドカッ、と頭を蹴られ、チンポを思いきり踏まれる。
「ウッ! ウゥッ……!」
チンポにダイレクトに加えられた刺激が倒錯した快楽を呼び起こし、「オッ! イッ! イグゥッ!」とザーメンまで飛ばしてしまう。
『うわっ』
『またイッた?』
『イッてるよ』
『ザコォ……』
『チンポふまれてイくんかww』
『ションベン漏らしたダメ奴隷に洗濯バサミ追加の刑』
『10個追加 ¥5,000』
「あざっす。では20個いきますね~」
「グッ……! うぐぐぐぅッッ……!」
左右対称に6個ずつ、洗濯バサミを挟まれ、伸びきった皮が真っ赤に腫れあがる。
『次ぞうさん ¥2,000』
タマ袋をつかんで洗濯バサミで肉を潰され、「ギャ―――ッ!」ともんどり打つ。
「やっ! 死ッ……死ぬッ――――死んじゃぁ――――ッ……うっ……!」
『あれは痛い』
『たしかに死ぬかも』
『あっ、ぞうさんの顔が伸びちゃったww』
タマ袋にそれぞれ3つずつ、ぶら下げられ、合計20個の洗濯バサミで、乳首とチンポとタマ袋を挟まれ、ピクピクと全身けいれんする。
『おーい大丈夫?』
『死んでる?』
『そろそろ浣腸休憩する?』
『それって休憩ww?』
「オッケー。そろそろグリセリン入れていきますね。量どれくらいにします?」
『200 ¥2,000』
『500 ¥5,000』
『1000 ¥10,000』
「あざっす! んじゃ1000からいきますね~」
タンクから直接つながったエネマシリンジの先を仰向いた椿の尻穴に突っ込み、丸いポンプを押しながらタンク内のグリセリン液を流し込んでいく。
「……オッ! オォッ……!」
『あ、起きた』
『よかった生きてた』
『浣腸イッキがんばれ~』
「ぐっ……! あっ……おっ――おなかっ! 痛いっ……!」
一気に500注ぎ込まれ、さらにすぐ追加で残り半分入れられる。
ボコッ、と膨らんだ腹から、グルグググルッ……! という地響きのような腸の蠕動音がする。
「ウッ! ウゥッ……!」
お腹をおさえてのたうち回る椿の尻穴に、司はアナルプラグを突っ込む。
強引にせきとめられた排泄感に、「くっ、苦しいようっ!」と泣き喚く椿。
『おなかぽんぽこたぬきみたいww』
『ボテ腹かわいい』
『カメちゃん、がまんがまん~』
「何分ガマンさせます?」
『3分 ¥1,000』
『かわいそうだから1分 ¥2,000』
『5分 ¥5,000』
「んじゃ、5分で。そのあいだ、落書きタイムどうです?」
落書きタイムとは、視聴者が指定した淫語をマジックで椿のからだに書いていく遊びだった。
『ズルむけチンポ ¥2,000』
『浣腸大好きドヘンタイマゾ ¥5,000』
『性処理クソ漏れ漏れ穴 ¥2,000』
『メスイキザコアナル ¥1,000』
「……えっと、『ケツマンガバガバ』……『肉便器奴隷』……おい、しっかりガニ股スクワットしてろよ、カメ!」
「うっ……はっ……はいっ……!」
乳首のまわりや、尻穴付近に落書きされているあいだ、いつもの奴隷ポーズをとり、スクワットさせられていた椿は、頭の後ろで組んだ腕をピクピクさせた。
ぼってりと膨らんだ腹は、グルルルッ――……と苦しそうに鳴り響いている。
大きく開いた太腿の付け根に、『うんこ熟成中』と書き、ぐるっと一周した矢印を尻穴の入り口までもっていく。
『うんこ熟成中ww』
『あと何分?』
「えっと、あと1分っすね。そろそろ用意します」
司は、大きな銀タライを椿の尻の下に置く。
「あと10秒! カウントダウンお願いします!」
『10』
『9』
『8』
『7』
『6』
『5』
『4』
『3!』
『2!』
『1!』
アナルプラグが外された瞬間――椿の尻穴から、ドボッ! と水のような排せつ物が飛び出す。
(……うっ……! ウウッ――ッ……!)
ベチョッ、ベトッ、と太腿や足首に飛び散って落ちるグリセリン混じりの腸液。
『うわ~~』
『くさそっ』
『ひでぇ』
『きたなっ』
『クソはきたないけどカメちゃんはかわいい』
「ウッ……! ウゥッ……!!!」
ブッ、ブブーッ、というじっとりした放屁とともに放出される便。
『クッソみっともないおなら出たw』
『そろそろ固形便出るんじゃね?』
『カメちゃん名物バナナ便か』
『おっ、出てきた出てきた!』
「うっ……おぉっ……んッ……!」
メリッ、メリッ、と拡がった尻穴から、クソの塊が顔をのぞかせる。
「ふっ! くっ……! ぐぅぅぅぅ~~~~~~ッ……!」
真っ赤な顔でいきむ。腹のナカから下がってきた便が、尻のあいだにぶら下がり、銀タライの上にボトッ、と勢いよく落ちていく。
『すげー元気な一本便』
『相変わらずデカいクソだな』
『なに食ってんの? このコ』
『人生終了』
『ま、ケツマンコ奴隷だから』
『とりあえずケツ穴ふいてやって』
犬用のおしり拭きで、尻穴を乱暴にほじくられ、汚れた脚を拭かれる。
その後、配信画像は固定用カメラに切り替わり――
「はっ……! おっ……! ほっ……! おぉっ……ンッ……!」
固定用カメラの前に立ち、ガニ股ポーズでダブルピースしながら、椿は、兄弟ふたりに洗濯バサミのピンチ紐にチェーンを取りつけられていた。
まとめて洗濯バサミを引かれる――その恐怖にふるえながら、「せっ……洗濯バサミイッキ抜きッ、ちょっとこわいけどがんばりますぅっ♡」と視聴者にヒクヒク笑顔を見せる。
『カメちゃんファイトー』
『おマンコの調子はどう?』
『もうちょい入るんじゃない』
『バイブあと2本入れてみよっか♡ ¥5,000』
電動式のアナルバイブがぶっ刺さった尻穴。
「了解っす。あと2本ですね」
黒いシリコン製バイブを、司は、こじ開けた椿の尻穴にぐいぐいねじ込んでいく。
「うっ! ふぐっ!」
ダブルピースの指をピクピクさせて、こらえる椿。
その後、『もう2本つっこんじゃえ ¥10,000』というコメントが入り――けっきょく5本ものアナルバイブを入れられてしまった。
「ぐっ……! うぅっ……!!!」
「このバイブ、振動と一緒に電流も流せるんで。電流責めもしますね」
司は、チューブの先のパワーボックスを見せる。
「MAXのタイミングはみなさんが決めてくださいね~」
『いいねぇ』
『おマンコ以外は電流責めしないの?』
「あ、します? じゃあ、これなんてどうです?」
司が取り上げた、パッド式の電流責め道具。
湿布のようなかたちをしたパッドを局部に貼り、たまご型のコントローラーで電流を流すそれは、最大量にすると強烈な痺れをもたらすシロモノだった。
『カリ 金玉ダブル貼り ¥5,000』
『おっぱいも電流責めしちゃえww ¥5,000』
チンポとタマ袋に2つずつ電極パッドを装着され、コントローラーをテープで太腿に固定される。さらに乳首にも、パルス式のクリップを洗濯バサミの切れ間にむりやり穿たれる。
「うっ! うぅっ――ッ……!」
大股に開いた脚が、カクカクと揺れる。
『仕上げに鼻フック ¥10,000』
「あ、いいっすね! ちょっと待っててください」
戻ってきた司が、椿の鼻にフックをひっかけ、ぐいっと持ち上げて頭の後ろを通し首輪の穴に金具を差し込む。
「ふっ……ごっ……! ふっ……ぐッ!」
『あーカメちゃんがブタさんになっちゃったあ~』
『鼻の穴丸見えww』
『恥ずかし~ね♡』
『ブヒブヒ~』
『ブヒブヒいわせて ¥1,000』
『とっと鳴け クソマゾ豚 ¥2,000』
「ブッ……ブヒッ! ブヒッ……ブッ……ブヒッ――ィッ~……!」
『クッソみじめw』
『豚っ鼻ダブルピースぶざま杉』
『鼻水ダラダラ垂れてきてる』
『……あれ、カメちゃん泣いてない?』
アイマスクの下から、つうっ、と流れ落ちる、ひとすじの涙。
『ほんとだ』
『泣いちゃってる』
『うれし泣き?』
『豚さんにしてもらえてうれしかった?』
「はっ……はひっ……! 豚っ鼻ッ――恥ずかひすぎてっ……短小ザコちんぽっ、かんじちゃいまひたぁっ♡」
プルンプルンッ、と左右に揺れる、洗濯バサミと電極パッドを貼られたチンポ。
『さすがドマゾ』
『よかったねぇ、家畜になれて』
『んじゃ、喜びのダンス踊ろうか』
『そろそろ電流流してやって』
『電流ダンス楽しみww』
「了解っす。んじゃ、しばらく躍らせてから、みなさんのお好きなタイミングで洗濯バサミ取りますね!」
統が乳首クリップのスイッチ、司がチンポと金玉につながった電極パッドのコントローラーのスイッチを同時に押す。
「……オッ……!? ギッ! ウッ! グッ! オッ! ごっ! オォッ……!!!」
火花の舞い散るような激痛に、「いっ、いだっ! いだいっ!」と跳ねあがる。
『うさぎさんダンスかな?』
『豚なのに?』
「んじゃ次はおマンコスイッチ入れますね~まずは強度3で!」
アナルバイブのコントローラーの電流を、5本一気に流し込む。
「………‥‥――ッッッ! クッ……! オォォォ―――――――――――――――――ッッッッンッ…………!!!」
もんどり打ち、がくんっとその場に崩れ落ちる椿。
「おっ……! おおおッッッ……! ぐっ! ぐるしっ……! ぐるしいのぉっ!」
その髪をつかんでぐいっと持ち上げた司が、
「立ち上がって笑え。……今度倒れたら、浣腸入れたまま一晩中仕置き部屋で吊るすからな」
視聴者に聞こえない小声で、椿を脅す。
よろよろと起き上がった椿は、「ごっ……ごめんなさぁっ……いっ」とひきつった笑顔を見せる。
「ちょっ、ちょっとびっくりして……倒れちゃいましたぁ♡」
『よかったあ~』
『カメちゃんだいじょうぶ?』
「はっ……はぁ~い……もうだいじょうぶでぇす♡」
そうしている間にも、乳首とチンポと金玉とアナルを貫く電流に、「ほっ! おっ! ほぉっ!」とぴょんぴょんダンスがとまらない。
『だいじょうぶそうだね』
『マゾ豚さんげんきげんき~』
『んじゃ、強度7まであげちゃお ¥5,000』
「オッ! ぐっ! おぉっ! おマンコッ! しゅごいっ! おマンコダンスッ! とっ、とまりゃないっ!」
『おマンコダンスww』
『カメちゃん楽しそ♡』
『そろそろMAXいこか ¥10,000』
「あざーっす! んじゃ、チンポと乳首も全部MAXにしますね!」
司が、電極パッドのコントローラーと、乳首クリップのスイッチに手をかけ、押した。
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