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番外編:ケツマンコ奴隷カメの恥辱ライブ動画配信①※
「おっ……おまんぴーすっ……! おまっ、まっ……! おまんこっピ――ッ……スッ……!」
「うーん、なんかちょっとぎこちないんだよなぁ。もっと白痴 っぽく笑えよ、カメ」
床に固定された撮影用カメラを覗き込み、首をかしげる統。
――椿がイギリスに来て半年が過ぎたころ。
ロンドン郊外にある、統 と司 と椿 の住むアパート。
寝室のベッドの前に敷かれたブルーシートの上、ガニ股でしゃがみ込んだ椿は、ひきつった笑顔でダブルピースしていた。
黒い布のアイマスクで塞がれた両目は、メッシュ地になった中心のわずかなピンホールでしか物を見ることができない。
犬用の太い首輪には、ペニスのかたちを模した金色のチャームが等間隔に5つ吊り下げられている。
亀頭のリングピアスに連結された、乳首のリングピアスから伸びた細長いシルバーチェーン。
「おい、もうガマン汁垂れてんぞ。配信はじまる前にイッたら承知しねーからな」
振り子のように揺れるチンポから滴したたるマゾ汁に気付いた司が、椿のチンポを思いきりひっぱたく。
「おっ……! ほっ……! おぉっ――んっ……!」
青筋を立てて屹立するチンポに、
「チンポ叩かれて感じてんじゃねーよ」
司は、乳首のピアスからつながったチェーンを容赦なく引っぱる。
「んっ! んほッ……! ぐほほほっ……!」
ピッ! ピュ―ッ! とチンポから勢いよく飛び散るザーメン。
「あっ! もうイきやがった! このクソカメが」
「あーあ、ダメじゃん、まだ撮影はじめてないのにさぁ~」
「……ごっ、ごめんなさいっ……! 乳首ひっぱられてぇっ! いだぎもぢよぐでっ! クソマゾ奴隷カメッ! 雑魚イキしちゃいましだぁっ!!!」
ブルーシートにブシャーッとザーメンを飛ばしながら、謝罪する椿。
「ふざけんな、マゾブタ」
司に髪をぐいっとひっつかまれ、
「勝手にメスイキした罰だ。今日は配信しょっぱなから浣腸。2000mlは入れてやるからな。覚悟しておけよ」
とすごまれる。
「は……はい……わかり――ました……」
黒いアイマスクの下にじんわりと涙を浮かべ、椿はうなずく。
――ケツマンコ奴隷カメの動画チャンネルを復活すると司に言われたのは、3日前。
兄弟に内緒でアルバイトをしていたのがバレて、司の逆鱗に触れたことが原因だった。
大学近くにある、カジュアルな雰囲気の人気食堂。
ときどき食べに行っていた椿を店の主人が気に入り、入れるときだけでいいからと懇願され、はじめたウェイターのアルバイト。
椿の生活費はすべて兄弟が管理しており、金に困ることはない。
べつにむりにアルバイトする必要性もなかったのだが、そのころの椿には、自分でお金を稼ぎたい理由があった……。
(――なんでここにカメがいるんだ?)
ある日のランチどき、食堂で椿が働いているところを目撃した司は、目を丸くした。
白い開襟シャツに黒のパンツ、紺色のカフェエプロンの椿は、まるで谷間に咲く一輪の百合のように可憐で美しかった。
少女のように愛らしい東洋人のウェイターの姿に、目を♡マークにしている客がそこらじゅうにいることに気付いた司は、
(気に入らねぇ……)
ゴゴゴゴ……という効果音が鳴り響きそうなほど、椿を睨んだ。
「あっ……!?」
窓際の席に座った司に気付いた椿が、水の入ったグラスを載せたトレーを手に、はっと固まる。
「つ……司さま…………」
「――フィッシュアンドチップス。ピクルス付きで。食後にサングリアティーな」
仏頂面で注文する司に、「は……はい……かしこまりました」と青ざめながら水を出す椿。
――その日、椿が帰るやいなや、
「服を脱いで足首をつかんでケツを突き出せ。早くしろ」
と司は命じた。
「は、はい……」
いつものダサい白の子どもブリーフを脱いだ椿は、いわれたとおりにした。
ピチピチの張りのある大尻が、ソファにふんぞり返った司の眼前に晒される。
「きったねぇな。おまえのパンツ。マン汁染みになってんぞ、ほら」
白いブリーフをひっくり返し、股間の汚れをチェックした司は、ブリーフを椿の顔面に押しつける。
「仕事しながらメスチンポ勃 たせてたのか?」
「いっ、いえっ……」
ブンブン首を振った椿は、
「ちっ、ちがいますっ……! つっ、司さまにお仕置きされると思ってぇ! ドキドキしてるうち、クリチンポッ! おっ勃 ってきちゃいましたぁっ!」
と告白する。
「ふん。――ドマゾが。くっせぇパンツ被って反省してろ」
「あっ……! あぁっ……!」
ブリーフで目もとまで覆われ、何も見えなくなる。
黒いバラ鞭の持ち手を椿の尻穴に押し当てた司は、
「なんでバイトなんてしてたんだ? 金ならじゅうぶん与えてやってるだろう」
と聞く。
「そ、それは――……」
「ちやほやされていい気分になりたかったのか? まさか客に誘われたりしてないだろうな?」
「…………」
「――――されたのか?」
グイッ、と押し拡げられる、椿のケツ穴。
「ここをもう誰かに掘らせたのか? そうなんだな」
「いっ、いえっ、そんなっ……! 司さま以外のおチンポなんてっ、ぜったい入れてませんッ!」
「でも誘われたんだろ?」
「ぜ、全部! 断りましたっ……! 浮気なんてしてませんからぁっ……!」
全部――ということは、どれだけ誘われたんだ? と司は思った。
まったく――少し目を離すとこれだ。
「明日からは貞操帯をつけていけ。わかったな?」
「は、はい――」
「バイトはなるべく早く辞めろ。金がほしいならもっとやるから」
「そ――それは……」
ヒクッ、ヒクッ、と剥き出しになったおまんこをひくつかせた椿は、
「バ、バイトは――もう少しだけ続けさせてください……せめてあと一カ月くらいは――」
と哀願する。
「なんでだよ? 金ならいくらでもやるのに――それとも……他に理由があるのか?」
「…………」
黙り込んだ椿に、
(なんで何も言わねぇんだ……)
苛立った司は、
「――ケツとチンポ。どっちから叩かれたい?」
素手で、椿の尻をひっぱたく。
「おっ……! あっ……おっ、お尻っ……! お尻ですっ……!」
「だったらチンポ叩いてやる。ガニ股になってチンポ突き出せ」
「ぐっ……! うっ……! はっ、はぁっいっ……!」
白いブリーフを被ったまま、椿は手を頭の後ろで組み、ガニ股になって股間を突き出す。
プラプラ揺れる粗チンから、透明なマン汁が、ツウーッと垂れ落ちる。
「もう期待汁垂れてんじゃねーか。このクソマゾ奴隷が」
ベチーン! と容赦なく振り落とされるバラ鞭。
「ほっ……! おっ! ほぉっ……♡」
ドマゾ奴隷の腰が、ヘコッ、へコッ、と揺れる。
(おれの知らないところで誘惑されやがって――ちくしょうっ……!)
怒りにまかせた鞭が、胸に、腹に、背中に、嵐のように降り注ぐ。
四つん這いにさせた椿の尻穴に極太のアナルプラグをねじ込んだ司は、
「今日はケツ穴が切れるまでブチ犯してやる。おまんこ、しっかりほぐしておけよ」
バイブのスイッチを入れる。
いきなり最強で暴れ出したバイブに、
「おっ、おほっ♡ 最凶バイブえぐすぎてっ! クソマゾアクメッ! とまりませぇんっ♡」
と反り返る椿。
尻を鞭で叩かれながら、マゾイキアクメ潮をまき散らす。
「なんでバイト続けたいのかっ、白状しろっ!」
「そっ、それはっ……ごっ、ごめんなさいっ……言えないっ――……!」
どんなに問い詰めても、椿は口を割らなかった。
その頑固さにブチ切れた司が、「そんなに金がほしいなら配信で稼がせてやる」と宣言し――いまに至る――というわけだ。
「――ま、別におれはいいけどさ。撮影楽しいし。金にもなるし」
おまんこ丸見えでしゃがみこみ、笑顔でダブルピースする椿の姿をカメラの画面で覗き込みながら、
「おまえはいいの? 全世界に発信されるんだぜ。こいつの恥ずかしい姿が」
統は司に聞く。
「……別にかまわねぇよ」
ふん、と鼻を鳴らした司は、「いいから早くはじめようぜ」とグリセリン液の入ったタンクと排泄用のバケツを準備する。
「打ち合わせ通りしっかり演技しろよ、わかったなカメ?」
「は、はぁい……わかりまひたぁ♡」
『性処理専用』と書かれたタスキを付けさせられ、赤い舌を突き出した椿がひきつった笑顔を見せる。
おまんこ大好き♡おバカケツマンコ奴隷カメに成りきった椿は、
「おっ、おまんこピィースッ♡ おまんこ大好きっ♡ ケツマンコ奴隷カメでぇーすぅっ♡」
とカメラに向かって挨拶する。
生配信の同接数は、瞬く間に増加していった……。
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