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ケツマンコ奴隷カメの恥辱ライブ動画配信③※
「さっ、さっきはごめんねぇ~♡」
――数分後。
配信が再開し、黒いアイマスク姿で床に跪き、カメラに笑顔で手を振る椿に、
『あっ、カメちゃんっ!』
『どうしたの?』
『心配したよぉ~』
『おなか痛くなりすぎちゃった?』
『全世界うんこブリブリ配信恥ずかしすぎたぁ?』
怒涛のようなコメントがつく。
「うっ、うんっ、ちょっと久しぶりすぎて――しょ、正気ぃ? 失っちゃったんだぁ……で、でももうだいじょうぶだから♡ キレイキレイしたケツマンコでぇ♡ クソマゾ豚アクメショー再開しま~~す♡」
『あっ、ほんとだ!』
『カメちゃん豚になってるぅ〜♥』
肌色の垂れた豚耳クリップがふたつ、カチューシャのように留められたふんわりした茶色い髪。
ローライズの黒いスケスケストッキングは、ケツ穴とチンポとタマ袋のところだけ丸く切り取られており、ステンレスの頑丈なコックリングを嵌められたチンポは、包皮にマジックで大きく『ブタ』と書かれていた。
『あっ、おちんちんが『ブタ』(笑)』
『カメちゃんかわいそぉ~』
『でもおチンポガマン汁ダラダラだね』
「うっ、うんっ。ブタ扱いされるとぉッ……マゾだから、うれしくなっちゃうんだぁ♡」
『うわぁ……』
『真性だわぁ、このコw』
『カメちゃぁん、ブタなのに豚っ鼻ついてないよ? ¥2,000』
「あっ、はっ、はぁい! これから豚っ鼻つけてもらいまぁ~す♡ カメがみっともなく鼻の穴拡げるところ、見ててくださいね♡♡♡」
寝室のベッドの前で、グーにした手を持ち上げ、ちんちんポーズをとった椿の鼻に、目出し帽を被った司がノーズフックを嵌める。
「んっ……! ふごっ……! あっ、あはっ♡ はっ、恥ずかひぃようっ♡」
吊り上げた革ベルトを頭の後ろまで回され、首輪の穴に連結して固定される。
『いいねぇ、みっともなくてサイコー』
『ブヒブヒ鳴いちゃって♥ ¥3,000』
「ブッ♡ ブヒッ♡ ブヒッ♡ ブヒヒィッ……♡♡♡」
鼻の穴を拡げ、赤い舌を突き出し、チンポからガマン汁をダラダラ垂らし、グーにした手をクネクネさせる椿。
「ケッ、ケツマンコ奴隷カメのっ、ブタブタダンスッ! 見てくだひゃいっ♡」
『なんだよ、ブタブタダンスって』
『初耳だわ』
『無様以外のなにものでもないな』
「ブッ♡ ブッ、ブヒィッ♡ ブゥブゥ! カメはおバカな~ケツマンコブタァッ♡♡♡」
腰をくねらせ、グーにした手を左右に動かす。
踊る椿の乳首と亀頭のピアスに、3点リードが付けられる。
T字のリードの持ち手を引っぱられ、
「あっ……! こっ、これからっ! ブタッ! おさんぽしますっ! メス乳首とクリチンポひっぱられてぇっ! クリチンポ汁まき散らしながらおさんぽですぅっ♡」
四つん這いになり、3点リードで引っぱられ、「ブヒッ♡ ブヒィッ♡」と鼻を鳴らしながら歩きだす。
『なんのための散歩だよ、これ(笑)』
『カメちゃんケツマンコ丸見え。おまんこヒクヒクしてるよぉ~恥ずかし♥』
『スケスケのお尻もセクシーだね』
『ちょっと鞭打ちしてみようか ¥4,000』
すかさず用意された鞭が、ストッキングで弾力を増した尻に振り下ろされる。
「んぐっ! おっ! いっ、いだいっ! ぎもぎいいッ♡」
ドマゾの快楽にひたる椿を鞭打ちながら、司は、
(カメのやつ、どうしてバイトの理由を言わねぇんだよ――)
カメラを止めていたときのやりとりを思い出した。
※
「――な、なんで泣いてんだよ?」
――浣腸プレイの途中でカメラを止めた司は、ビニールシートの上に座り込み、両手で顔を覆った椿に話しかけた。
「金がほしいからバイトしてたんだろ? 今回の配信のぶんは山分けしてやるから――」
「いえ……」
下半身を汚物で汚したまま、静かに首を振った椿は、
「いいんです。このお金は全部、司さまと統さまが使ってください。カメはおふたりのお役に立てるだけでいいですから――」
泣き濡れた宝石のような瞳を司に向ける。
「……椿――」
ぐっとことばに詰まった司は、
「バ、バイトさえやめれば、この配信は中止にしてやってもいいんだぞ?」」
と提案する。
「そもそもなんでバイトなんか――」
「バイトは――あともう少しだけやらせてください。ずっと――ずっとこんなふうに辱 められることでしか生きてこられなかったから――何か人並みのことがしたいんです」
椿は、固い意志を見せる。
「人並みの……?」
「はい――あ、でも――今日の配信は、最後までやります。楽しみにしててくださった視聴者さんたちもいるし――浣腸がキツすぎて泣いちゃったけど……カメラオフにしてくださって助かりました。お風呂で体洗ったらすぐ次のブタコスチュームに着替えますねっ」
けなげに涙を拭き、バスルームへと走っていく。
「なんだよ……」
司は剥ぎ取った目出し帽を床に叩きつけ、
「だから――ムリしなくていいって言ってんだろ……」
ツーブロックの艶やかな黒髪をかきむしる。
「――おまえさぁ、いいかげん素直になったら? ほんとうはこんなことさせたくないんだろ?」
統が呆れたように言う。
「カメのこと、もっと大事にしてやれよ」
「……いや――だってあいつは奴隷なんだぜ――」
イライラしたときのクセで、司は、親指の爪を噛む。
「奴隷に人権なんてない。あいつを好き勝手できるのはおれだけなんだ……」
「――司」
「わかるだろ? あいつはおれのチンコほしさにわざわざイギリスまで来たんだ。底辺の奴隷にされるってわかってたのに――そんな色狂いのバカ――金稼ぎの道具にうってつけじゃねーか」
「……カメはバカじゃねーよ」
金髪をハーフトップにまとめたヘアゴムを外した統が、強い口調で司を諭す。
「あいつこないだのTOEICで945点取ったんだぜ? こっち来てたった半年のテストで。英語もペラペラだし、その気になれば、医者にでもなんにでもなれるくらい頭はいい。――ただまぁ、どう生きていくかは、あいつ自身が決めることだからな」
「…………」
※
どうしたらいいかわからなくなった司は、腹立ちまぎれに、椿のチンポに『ブタ』と書いた。
こいつはひどくされればされるほど喜ぶドマゾなんだ。
だからおれのやっていることはまちがっていない。
その証拠に、こんなに鞭打たれながら、チンポをギンギンに勃たせているじゃないか。
「……アッ! アァッ……!」
あっというまに伝線していくスケスケ黒ストッキング。
赤い蚯蚓腫れだらけになった背中が、苦しそうに反り返る。
『カメちゃん傷だらけ』
『かわいそう~』
『そろそろいいんじゃないの?』
(……『司! おい、司……!』)
カメラを担ぎ、近づいてきた統が、司の腕を激しく揺さぶる。
「あっ……? あぁ――――」
はっと我に返った司は、鞭を落とし、邪念を振り払うように大きく首を振ると、クローゼットから円錐形のディルドを運んでくる。
鬼の棍棒のようなイボイボのついた、馬のペニス並みの大きさの巨大ディルド。
『デッカ!』
『やべぇ、こんなデカいディルドはじめて見たw』
『もしかしてそれ入れちゃうの?』
「せ、正解~♡ いまからこのドデカディルドを、おまんこに入れま~~す♡ エロエロドすけべケツマンコッ♡ しっかりほぐすところっ♡ 見ていてくださいねっ♡♡♡」
司から受け取ったディルドを抱え、笑顔でピースする椿。
床に置いたスタンド型ディルドを跨ぎ、三角形に尖った先端に腰を落とす。
「おっ……! ほっ! おぉぉッ……!」
めりこんでいくイボイボディルドに、爪先立ちになった脚をガクガクさせながら、
「おっ、おっき! おまんこっ! こわれちゃうっ! たっ、助けてっ! みっ、みんなっ! おまんこ裂けちゃうよぉっ!」
後ろに手を突き、尻穴にディルドを突っ込んだガニ股ブリッジスタイルをとる。
『だいじょーぶ、カメちゃんはできる子だから』
『ほら、イッチニッ、イッチニッ』
『おまんこスクワット、がんばれ~』
「おっ、応援ありがとっ……♡ カメがんばるっ……!」
『いっちにー、さんしーw』
『しー、ごー、ろっく、しっち~』
「おっ、ほっ! おぉっ――――んッ……!」
裾野の広がった根もとまでヌチュヌチュとめりこんでいく巨大ディルド。
ディルドに塗られたオイルとマン襞のこすれる、ぱちゅんっ、ぱちゅんっという音が、尻穴から漏れる。
「おっ、ほぉぉっ♡ 凶悪ディルドにおまんこほじられてぇっ! ドマゾケツアクメとまらにゃいっ♡」
ブルンブルン横揺れするチンポから、ガマン汁がピッ、ピュッ、と飛び出す。
『あーん、コックリングでイけないねぇ』
『せつない』
『リング取ってあげれば?』
『そうだそうだ!』
『コックリング外してやれ ¥5,000』
その書き込みを見た司が、ステンレス製のコックリングを外す。
「おっ、ほおっ……!?」
放たれた自由にブルブル嬉しそうに揺れるチンポ。
「みっ、みんなっ! ありがとっ♡ イッ、イグッ♡ イグイグッ! カメッ! クソマゾ豚アクメきめまひゅ~~~~ッ♡♡♡」
大股開きで、頭を床に突き、豚っ鼻でピースする椿。
勢いのあるザーメンが、噴水のようにピューッ! と高く飛び散っていった。
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