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<8>ショタ編
サンプル。途中からです
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「それ、うちの学校の制服じゃないですよね? 先生に見つかったらやばかったですよ」
中に入ると、バレないように鍵をかけた。窓はかなり高いところにあって換気ができないから、ちょっと埃っぽい。
「気づいたらあそこにいたから。俺もよくわからない」
そう言うとさっきの俺みたいに、品定めするように上から下までじっと見つめてきた。
「お前、誰? なんで俺の名前知ってんだ」
「えっと……それは……」
ごくりと唾を飲み込んだ。
「俺が……未来の……智樹先輩の、彼氏だからです」
事実を告げると、「はっ?」とマヌケな声を漏らして、石のように固まってしまった。
「……何言ってんの?」
「本当のことです」
真っ直ぐ目を見て答える。しばらく沈黙が続いて、それから何か思い出したみたいに、ぽつりと「ふ~ん」と呟いた。
「信じてくれるんですか?」
「いや……なんか、大人になっても適当なんだな、俺。そう言われても不思議じゃないっつーか……」
あー、この適当でふわふわしてる感じ、やっぱり智樹さんだ……。人を傷つけないように振る舞うし、流されやすいんだよな。なんだか安心する。昔からこんな感じだったんだ……
「智樹先輩、今何歳?」
「十五」
十五……。中三かあ。中学生の智樹さんの身体……触りたいなあ……。
「……童貞?」
「んなわけねーだろ」
そうだよねー、まだ中学生だし……
「って、えぇっ!?」
「なんだよ」
この世界では中学生は童貞じゃないのが当たり前なのか? この「当然だろ?」みたいな言い方。普通、この歳はコッソリ通販でエロ本買って、もしくは拾って……ひとりでやるのが生きがいみたいなもんだろう。
「うー……うーっ」
「何唸ってんだよ」
智樹さんが女の子相手にエッチなことしてるのを想像するとモヤモヤする。お尻、大好きなくせに……。目の前のちっさい人はそんなこと知らないんだって、わかってるけどさ……。
「ねえ、先輩? 大人になった俺たちが、どんなことしてんのか知りたくない?」
「どんな、って……」
俺が一歩近づくと、同じように一歩後ずさる。危ないって本能的にわかってるみたいだった。
「なんでこっちにくるんだよ」
「わかってるくせに」
「おいっ……寄るなっ! 人呼ぶぞっ」
「どうぞ? 先輩の恥ずかしい姿、見られてもいいんならね」
壁際まで追い詰めたところで、智樹さんの動きが止まる。
「な、殴るぞっ」
「いいよ?」
ガツンッ!
「あだ――――っ!!」
答えてから〇・一秒で、本当に殴られた。
「いってぇ! この石頭……」
ほんと……ほんとに殴った。痛い……容赦ない……。けど顔とか股間じゃないあたり、まだまだ甘い。甘ちゃんだ。俺はずるずる崩れ落ちるふりをしながら、細い身体に抱きついた。
「わっ……!?」
「ちっさい体……」
すかさずシャツの下に手を入れて、すべすべの背中をなぞった。
「ひっ……」
触れるか触れないかの距離でツーッとなぞる。そうすると力が抜けて、ガクッと崩れ落ちた。そのまま埃っぽいマットの上に横たえる。
「ぁ……お前っ、何する気だよっ」
「ほっそ……ちゃんと食べてる?」
ボタンを外して学ランとシャツを脱がせると、痩せてる上半身が出てきた。腹筋はほどよくついてるけど……あばらも見えてるからちょっと残念な感じだ。あのむっちりした雄っぱいはもちろんついてない。
「もしかして、食べても太れない?」
「……なんで知ってんだよ」
やっぱり、昔からそうなんだ。智樹さんだったらどんな身体でも興奮するけどね……。
「下、脱がすよ」
「な……やめろっ」
腰パン気味なのが残念だ。ちょっと引いただけでトランクスが見えてしまう。ボタンを外して、一気に下着ごと抜いた。
「ちっちゃ……かわいい……」
「っ……小さくねえっ!」
この年頃じゃ普通……むしろ平均よりでかいのかもしんないけど、昨日まで大人智樹さんのを見てきたわけだから、どうしても貧相に見えてしまう。まだ皮かむってて包茎だし……かわいいな……。
「うーん……うつ伏せのほうがいいかな」
「わっ」
俺の顔の上にお尻が来るようにして、小さい体をひっくり返す。いわゆる69の姿勢である。それにしても……二回も智樹さんの処女、奪えるなんて……最高だな……。
「すっごい気持ちよくしてあげる。だから、じっとしてて」
「ひああぁっ」
腰をぐっとこっちに引き寄せて、まだ誰にも触られたことのない、きゅっと窄まっている穴を舐める。
「はっ……っ!? なっ……、」
驚いて跳ねた身体から、素っ頓狂な声が漏れる。ほぐしながら少しずつ親指で穴を広げて、中に舌をつきいれていく。
「な……なっ……」
口をぱくぱくさせて目を見開いてるのが安易に想像できる。かなり力入っちゃってるな……怖いのかな? 中がきつい……。
「何して……き、汚いっ……そんなところっ、汚い……汚いっ」
じたばた暴れようとするから、ちょっと意地悪して音を立ててじゅっと吸った。
「ひんっ……!」
ぐにぐにと穴のまわりを指で揉みほぐす。腰を抱えて強引に舌を入れて、腸壁を直接ぐりぐり舐めた。
「んはぁっ……入っ……! ぅあっ……」
吸われて力が抜けたのか、身体が弛緩してきた。指も入りそうかな……。自分の指を舐めてどろどろにして、一本だけ中に入れてみる。
「ひ…っ!? あ、動かさ…な……やめ……っ」
痛い思いはさせたくないから、ねちっこく舐める。初めて智樹さんとやったときのこと思い出すな……キスして、ぐちゃぐちゃになりながらやったんだっけ……。ちゃんと智樹さんもイッてくれて、嬉しかったな。思い返すと興奮してきた……。
「え……ちょっ、ぁ……何だよこれ……っ」
上からびっくりした声が降ってきて見てみると、俺のちんこが制服を押し上げて、可愛い顔に当たってる状態だった。それを見てまた興奮する俺……。
「あっ……ひ……っ」
顔を離して、柔らかくなったそこを指でくぱっと開く。
「おなかの中、見ちゃうよ……」
「ゃ……拡げっ……はあっ……」
「きれーな色してる。びくびくして動いてるよ……」
「やだあぁっ……見んなっ」
片手でギリギリまで開きながら、もう一方の手で三本出入りさせた。爪を軽くひっかけるようにして抉ると、ぐちゅぐちゅと卑猥な音がする。
「やだっ、やだぁ……! っそ……な、拡げっ……たら、しまんなくなるっ……」
「大丈夫だよ。そこまで壊さないから……」
なんかこの智樹さん、素直だなー……よく喋る。エロいこと言ってるって、自分で気づいてないのかな……?
「もういいかな……」
ズボンの中がきつい。勃起しすぎて痛い。力の入ってない身体をひっくり返して、仰向けにする。こんな
かわいいレアな智樹さん、正常位で顔見てやらないと損だ。
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あらすじ画面もご参照ください。l
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