21 / 498

衝撃的な出会い 18

「おまえさぁ、今すげーエロい顔してんだけど」 「んぁ……んっ……エロくねーし……てめーの眼……がおかしいんだ……ろ」 身体中がすげー熱い。 多分、顔も真っ赤だ。 扱かれてる息子もガチガチだし、濡れまくっててぬるぬるで、気を抜くとすぐにイきそう。 俺の身体おかしい……男に触られてガチガチに硬くするなんて。 イヤイヤイヤ、 これもあれも女を堕とす時の手口に違いない。 渚!目を覚ますんだ!! でも、目の前の快楽に勝てるほどの理性を持ち合わせてない俺は、 「もっ……………イ…きそ…う」 快感に身を任せ、のぼりつめる以外の選択肢はなかった。 そして、俺のを扱く手がスピードを増し、 グチュグチュとした水音が静かな部屋に響き、 さっき付けたキスマークの跡をもう一度吸い上げ、荒い息遣いと共に、 「渚……………俺のモノになれよ……――」 囁かれた瞬間 耳元から身体中に熱が染み渡って、 どうしようもないくらいの気持ちよさで、 「…………あっ……あっ…あぁぁぁ…………イ……ク」 背中をしならせ、びくびくと痙攣しながら、 橘の手の中に白濁を吐き出してしまった………
18
いいね
28
萌えた
18
切ない
37
エロい
28
尊い
リアクションとは?
コメント

ともだちにシェアしよう!