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衝撃的な出会い 20
なに…成功か?!
で、でも……
俺の下半身になんか硬いモノが当たってビクッて波打った気がしたけど……
「分かった、今日は突っ込むのは止めてやるよ。」
はい?
突っ込むのは……って、
「じゃあ、今日は渚の願い通りフェラだけで我慢してやるから。」
じゃあって…フェラって…
「俺っそんなお願いしてねーじゃん!」
「今日は突っ込むのは無理なんだろ?次は突っ込むから心の準備しとけよ。」
違う違う違う違う!!
「なんでそーなんだよ!」
「ふざけんなよ、オレのこれどうすんだ。」
ギンギンにデカくなったモノを俺の下半身にぐりぐりと押し付け睨まれた。
「じゃあ、どっちにするか決めろ。今、突っ込まれるのがいいか、フェラするのがいいか。」
どっちもイヤに決まってんだろ!!
だけど、気が動転してる上、二択で追い詰められ何も考えられないでいる俺は、突っ込まれるよりマシだってなぜか思ってしまって、
「……………フェラ」
思わず口走ってしまった……
いつもの単純思考のバカな性格で、また墓穴を掘ることとなる。
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