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衝撃的な出会い 22

お互いソファーに移動して横に並んで座り、身体だけは向かい合った状態で扱くのに必死になって俯いたままの俺に、 「…………ッ…渚……こっち向け……ッ」 吐息混じりに名前を呼ばれ、見上げるとすぐに深いキスを仕掛けられた。 「ん………んん…」 咥内に入り込んだ舌で俺の舌を絡み唾液を送り込む。時々、下唇を甘噛みされまた舌を絡め、キスだけでも十分イきそうなほどの気持ちさで、 そして俺の息子もガチガチですでに完勃ち状態だ。 それを橘はキスをしながら握り、ゆっくりと包みこむように扱いていく。 「……んっ…あぁ……」 「手……止まってるぞ」 「………んっ…だっ……て」 だって、気持ちよすぎるんだ。 お互いを触りあってるだけなのに、身体中が反応しまくってる。 そんな快感に酔い痴れていたら、急に抱き寄せられ俺のと橘のを一緒に握らされ、 その上から橘の手で包みこまれ2つを擦り合わせ上下に扱き始めた。 「……なっ……ッん…」 「…………ッ…渚…一緒に扱け……」 ピチャピチャと舌を絡め合う音と先走りで濡れたお互いのモノをグチュグチュと扱く音だけが響き、それに時々2人の吐息が混じる。 「………はぁっ…んん…」 こんな行為もちろん初めてなのに、 俺はどんどんと翻弄させられ、 気付いたら夢中になっていた………

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