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真実の鍵 7
「…………早くし…ろッ……ん……ふッ」
「……強気で誘うのもたまんねーな」
乳首から口を離し、そのまま俺を見上げながら唾液に濡れた上唇を舌でペロッと舐めながらそう言う姿はコイツの方がよっぽど誘ってるように見える……
「………あ、今デカくなったっ」
「う、うるせー!!……さっさと続きしろってッ…!」
「……こら、そんなでけー声出したら外に聞こえちまうぞ?」
意地悪く俺のを握っている手に力を込められると、ドクドクと波打ち更に硬さが増していくのがわかる。
その間もまた乳首に吸い付き噛んだり吸ったりを繰り返し、更に快感が増していく……
「……あ……んッん…はッんん」
そして気付いたら橘の黒くサラサラの髪を掴み、
「…………したもッ…舐めて」
………無意識に言ってた
一瞬びっくりした顔をして俺を見上げた橘だったけど、すぐにいつもの変態顔に戻りニヤリとして、一気に俺のモノを咥えだす。
「……うッ…んん!!」
限界をとっくに越してたから咥えられただけで軽くイッたみたいで、先っぽから精液がちょっと出ちまった。
………ちょっと待て、俺もしかして早漏?!
昨日もやたら早かった……かも…
俺が軽くテンパってる間も、咥えながら上下に出し入れを繰り返し吸い上げるもんだから、今度こそ限界の限界。
「………イ…くッから……離せッ…ん」
橘の頭を掴み口を離そうとしたら、すごい勢いで出し入れをし出したから俺は理性に負けて、腰を思わずグッと押し付けてしまった。
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