「こんな所に跡付けられても渚は抵抗しなかったのかよ！」 だ、だからそれは媚薬のせいだっつーのに！ 「お、おれだって抵抗したけど、身体が言うこときかなかったんだもんしょーがねーだろ！つか、恥ずかしいから足っ降ろせよ！」 「嫌だ」 きっぱりと断言され、更に俺の両足はくの字に曲げられた。 そして、後孔がひんやりとしたかと思うと何かがグニョリと入ってくる感覚に無意識に吐息が漏れてしまう。 「……んｯ…」 それはまるで生き物みたいに意思を持って動き続けていて、恥ずかしいのに気付いたら腰はそれに合わせるようにゆらゆらと揺れていた。 「……たちば、な…舌…きたな……んｯ」 明るい照明の下、晒されたケツの穴には橘の舌が出たり入ったりを繰り返していて、快楽の波は段々と増していくばかりで俺はされるがまま。 やべー…恥ずかしいはずなのにそれにすら興奮してきたかも。 「明るい部屋ですげー格好してとんだ羞恥プレイだな。オレの舌でそんな感じて変態だよな、おまえ。ここももうぐちょぐちょだし、渚…エロ過ぎ。」 そう言って前に手を伸ばし、自分のへその辺りを先走りでぬるぬるにしているガチガチに硬いそれを握られ、舌は相変わらず後孔を攻めまくっている。 羞恥プレイに言葉攻め…… やっぱりこいつ怒らすと、ろくなことない……