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第16話(8)
硬度はないのに質量のある竿を手で支えて深く咥え込む。
そのまま舐め上げて吸いながら上下に動かすと、さすがにビクッと腰が動いて反応をし始めた。
「クソっ……やめ……ろ……」
何度も殴ってきながら……だが、唇を噛み締めて堪えながら睨んでくる姿は僕の衝動に更に火を点ける。
「んぐっ……ふ……」
殴られても動かないと判断したのか身を捩って逃げようとする店長を僕は更に玉も握り込んで追い詰めた。
大きく張り詰めた肉棒への刺激を止めないまま更に吸って舌を絡める。
「待っ!!……っ……離せっ!!」
口に入り切らない部分を手で扱きながら鈴口を吸うと、店長はビクンと大きく身体を仰け反らせてすぐにドクドクと熱を吐いた。
達したショックを隠すように腕で顔を覆いながら荒い息を吐く店長は暴れたせいでスラックスはほぼ脱げていて、その隙を僕は逃さぬように下着ごと剥ぎ取る。
「なっ!!やめろっ!!」
そんな静止も無視してうつ伏せにひっくり返すと、まだイッた直後で力の入り切らない店長の窄まりへ僕は口の中の白濁を垂らして撫でつけた。
「女なんかより……天国見せてあげるよ」
迷わず指を挿入して、慌てる店長の姿にドキドキしながら。
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