「素直とか……理性ふっ飛ぶから止めてくれる？」 　言いつつ手錠を外していると、その充てがったモノに腰を揺らして擦り付けてくる店長を見てしまってクラクラする。 　下着をズラしてぬるぬると入口付近を往復させていると、 「も、早……く!!」 　いつもの威勢は捨て去った店長が切なげに吐息を漏らした。 　そんなのもうこっちが暴発しそうになって突き挿れると、熱くとろけきった内壁はうねって最奥まで一気に迎え入れる。 「あ"あ"あ"ーーーァァァっっ!!あ、ァァァっ!!っ、ふっ、はぁっ」 　仰け反って激しく痙攣した店長はそのまま勢いよく白濁を飛ばして床を汚した。 　持っていかれそうになるのを歯を食い縛って耐えると、腰を引いてズンッと再び容赦なく突く。 　叫ぶように声をあげている店長の肩を掴んで上半身を少し持ち上げながら突くと、店長はガクガク震えてその欲を飛び散らせた。 「やっ！イって……ムリっ！あぁっ！あーーーっ!!」 「ねぇ、後ろだけでイってるって気づいてる？」 　僕もその中で熱を弾けさせてから床に膝を付いて後ろから抱き締めるようにしていると、脱力した店長が自らの重みで串刺しになりにくる。 　解れきっている蕾は中に出した僕の白濁の助けも借りて容赦なく店長の内を隙間なく埋めてしまった。