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第22話(2)

 服を脱がせて風呂場へ導くと、眉を寄せてとろんとしながらも歩を進める店長。 「準備するね」  壁に手を付かせてシャワーを握るとフルフル震えて店長はギュッと目を閉じた。  何度も抵抗して暴れ回った店長も今では見ないようにジッとするようになったがそれもまだ最近のこと。  僕自身の服も脱ぎ捨てて店長の後ろにシャワーを当ててからボディーソープを手に取る。  僕の体に塗付けてから店長を抱き締めるようにすると、店長がわずかに跳ねて壁についた手に力を入れた。  まだまだ緊張している姿をかわいく思いながらピッタリくっつけた体を何度も擦り付けて手にはまたボディーソープを取る。  敏感な店長の後孔に指をやるとビクッと大きく跳ねて吐息を吐くのが聞こえた。  期待したようにヒクヒク動くそこに指を挿れて解していくと、店長はプルプルと震える。 「んうっ……あぁっ……無理っ!!」 「うん、気持ちいいんでしょ?」  ズルズルと体勢を崩しながら尻だけを突き出していく店長の下半身を支えて容赦なく奥まで抉っていく。  シャワーを当ててしっかり洗浄するとそれだけで店長の屹立は反応しきって腹に付いていた。  全身も流してキュッとその根本を指で締め付けると店長は涙目でこっちを見てくる。 「イきたい?」  ニヤリと笑うと店長は顔を背けて返事はしない。

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